報告日:2021年07月13日
活動日・期間 | 2021年07月11日 9:00-15:00 |
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活動場所 | 群馬県 向井千秋記念子ども科学館 |
参加者 | 総数:38名 ・団員: 6名 ・他分団員・本部所属団員: 21名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 9名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 10,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・交流 |
7時:天候を確認し、関係者に実施の連絡を行う
9時:リーダー集合(広場にて準備開始)
9時半:団員集合受付開始
10時:科学館館長に挨拶とロケットの試射をお願いして開始
そのまま打ち上げを行う班と館内でロケットを作る班に分かれて活動開始
12時から13時は昼食休憩
13時:リーダーによる、エキシビジョン打ち上げ後に午後の競技開始
14時:競技終了、表彰式、記念撮影、片付け
15時:解散
当初、梅雨時で雨天中止が危ぶまれたが、前日より天候が回復したので、熱中症対策を参加者にアナウンスした。日よけのテントや冷たい飲み物を準備、コロナ感染防止と熱中症予防の両方に留意。当日は広場を借りて実施しているが、広場にはYAC以外の人の出入りもあり、車の出入りも考えられるので、実施中は入り口を閉鎖し車の乗り入れを禁止、また三角コーンを使て注意を促した。水ロケットの打ち上げに関しては、ランチャーの前に出ない、打ち上げ時はカウントダウンより全員で注視、打ち上げ者はゴーグル着用、打ち上げ管制、本部席、計測班は無線で常時進行について情報共有を行う。午後は雷雨の予報が出ていたので、15時前には完全に撤収を行う。
スーパーランチャー、ポンプ、バケツ、ブルーシート、レーザー距離計、トランシーバー4台、本部用テント、イス、テーブル、三角コーン(科学館より借用)、車両乗り入れ禁止表示、記録用紙、耐水ラベル、油性ペン数本、賞品と賞状、水ロケットの補修部品
距離計測に巻き尺は使わず、レーザー距離計を使用することで、計測の効率化を行う。当日参加でも対応できるように、エントリーシートや記録用紙を簡素化する。
小学1年で入団し、5年生になりました。今年はロケットの製作から調整まで考えながら1人で行っていました。(1位の保護者より)
始めた頃はリーダーの説明を聞きながら、私(母親)が必死で作っていましたが、3年生から自分で作るようになり、今年はあれこれ微調整を加え、考えながら飛ばすことが出来て、子供たちの成長を感じています。
ロケットは素晴らしい勢いでグングン飛んで行き、記録も93m、94mそして99mと抜きつ抜かれつで伸びて行きました。
初めての参加で、綺麗でカラフルなベストデザイン賞に選ばれ、感無量です。
初めての水ロケットをとても楽しみにしていました。お天気にも恵まれ、本当に楽しく過ごさせて頂きました。来年は1番になる!!と大切にロケットを飾っています。
ロケットが予期しない方向に飛ぶなど、何度か危険な場面があったので、立ち入らな範囲をもって広くとるなどの対応を行う。
飛ばした後のロケットの回収ルールを徹底する。
全員が広場から撤収した直後に夕立が来たので、天気の状況には十分な注意が必要です。
分団名 | 館林分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
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