報告日:2021年07月29日
活動日・期間 | 2021年07月04日 13::30~16:00 |
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活動場所 | 神奈川県 市立環境情報センター学習室 http://www.eic-sagamihara.jp/access/ |
参加者 | 総数:41名 ・団員: 21名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 14名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 2,783円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
高いところから卵を落としても割れない「卵の運搬船」づくりをしました。
次のルールで行いました。
①材料はA2ケント紙1枚、指定の糊のみ。はさみを使用(カッターは禁止)。
②作成は子どもだけで行う(小2以下は大人のサポート可)。
③形は自由。鶏卵を入れるスペースを確保し、落下装置の洗濯ばさみでつかめる場所を作ること。
事前にルールを伝え、各自予習しておくことを課題としておきました。
例会では、まず、三宅リーダーがこの実験の意味やポイントを、宇宙関連の映像や実際のエッグドロップの映像などを使いながら説明しました。
その後、各自、事前に考えてきた案をもとに、工作を開始しました。落下できるのは一人2回まで。なお、鶏卵は小さな穴をあけ、中身を抜き、色水を入れたものをビニールに入れて使用しました。
出来上がった団員から、環境情報センターの2階の吹き抜けから1階に作品を落下させました。約3分の1の割合で卵を割らずに落下させることができました。
他者の落下見学は可能だが、コロナ禍のため密にならないよう注意。
廊下や階段を走らないよう注意。
A2ケント紙、スティックのり、はさみ、鶏卵
・パラシュートと下のバネをとりつけたからバネがバウンドでせいこうしたと思いました。(小2)
・やはり工夫してもこわれるときはこわれる。(中2)
・たまごが2回ともわれちゃったけれど、またエッグドロップがある時になったらわらないかこいをつくって、わらないでやれたらなあと思います。(小3)
・とても楽しかったです。そしてとてもうれしかったです。前回割れてくやしかったところを、一番はじめに成功したのですから。(小5)
・たまごがわれなくてうれしかったです。ゆいいつのろけっとがたでわれなかったのでよかったです。(小3)
・次の時しっかり着地できるようにリベンジするために調べる。テープを使いたかった。こうさくがたくさんできてうれしかった。(小6)
・1回目はせいこうして2回目はせいこうしませんでした。1回目はうれしかったです。もう1回やりたいです。(小2)
・たのしかったです。2回目たまごがわれなかったので、うれしかったです。(小2)
・われてくやしかった。がんばった。たのしかった。できてよかった。(小1)
・テープを使いたかった。強度が弱かった。(小6)
・1機しか作れなかったので、もう少し時間に気をつけてやりたかった。たまごがわれてしまったけど、楽しかった。(小4)
分団名 | 相模原分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 奥村 光弘 |
結団日 | 2001年9月9日 |
主な活動地域 | 神奈川県相模原市 |
主な活動施設 | 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など |
主な活動日 | 第3日曜日 |
PR | 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!! |
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入団条件 | 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。 |
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