分団活動報告
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工作会(6月例会)

報告日:2021年06月23日

活動詳細

活動日・期間 2021年06月20日 13:30~16:00
活動場所 神奈川県 市立環境情報センター学習室
http://www.eic-sagamihara.jp/access/
参加者 総数:53名
 ・団員: 25名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 4名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 19名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 1,285円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

 身近な現象を観察して、あれどうしてなのだろう・・・と思う体験が多いほど、科学に関心を示し、また好きになる近道だと思います。そこで、身近にあるモノを使って「科学マジック」をすること、また「科学の原理を使った科学マジックおもちゃ」を実際に作製して貰いました。本当は凹んでいるのに、片目で見ると飛び出しているように見える「錯視・さくし」、ひもを使った手先の運動で「ひもに結び目をつくる」マジック、縦縞がアットいう間に横縞に変身する重ね板のトリックづくり、摩擦を利用した「賢い箱」,竹の棒でこすると回るプロペラ、「偏光板」を使った「壁を通り抜けるボール」は「偏光板」の重なり部分が黒く見え、壁のように見えることを利用した科学おもちゃをつくりました。 
 少し盛りだくさんではありましたが、「自分でマジックができた」「自分で科学を使ったおもちゃをつくった」ことで、これからの生活の中でいろいろ体験することに対して、「あれ、ふしぎだな?」「どうしてかな?」と思う機会が増えると期待します。

作ったもの
・錯視のモデル ・紐に結び目を付けるマジック ・縦しまが横しまになる板 
・こすると回るプロペラ「ギシギシプロペラ」 ・ハヤブサの立体カレンダー
・賢い箱 ・壁を通り抜けるピー玉

活動の留意点・安全対策

検温、消毒、マスク着用等、引き続きコロナ感染症対策に努める。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

・おもちゃの作り方がわかりやすくて、たくさん作れたのでよかった。(小4)
・マジックの仕組みや科学のマジックができてよかった。(小6)
・たのしかった。でもちょっとないようがむずかしい。(小2)
・工作たのしめました。家でもできそう。(小2)
・すごくたのしかったです。プロペラのものがよかったです。(小2)
・久しぶりの工作会だったのでけっこう楽しかった。(中2)
・いろんなマジックがおもしろくて楽しかったです。(小3)
・工作もおもしろかったけれど、ひものマジックがかんたんでおもしろかったので、空き時間とかにやりたいです。(小5)
・いろいろと知れた。(中1)
・マジックを知れて楽しかった。(小2)
・いえでつくってみます。(年中)
・楽しかったし、ぼくのしらなかったこともわかってうれしかったです。(小3)
・おもしろかったです。特に偏光板の実験!科学、おもしろいです。(小5)
・かべがあるようなはこに、ぼくはびっくりしました。(小4)
・いろいろなマジックのものをつくれて、たのしかったです。(小2)
・いろいろなじっけんやマジックなどができてたのしかった。(小2)

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 相模原分団
分団の写真
組織長(分団長など) 奥村 光弘
結団日 2001年9月9日
主な活動地域 神奈川県相模原市
主な活動施設 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など
主な活動日 第3日曜日
PR 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!!
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入団条件 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。
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年会費
正団員(3600円)、家族団員(1200円)
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