水ロケット競技会（５月例会）

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

　小雨の降る中、リーダーが8：30に集合し、準備を開始。団員家族にも手伝いいただき、分団独自のランチャーを組み立てました。カーテンレールを利用したガイドの長いランチャーで、加圧はコンプレッサーから分配して７気圧になるよう設定しました。
　受付後、ガイドレールを取り付け、機体が独自の基準に合っているか（安全に飛ばせるか）検査しました。エントリーは子ども製作部門（子どものみで製作）16機、子ども・大人共同製作部門（親子参加）１２機、大人製作部門（高校生以上の団員、および団員保護者等）８機でした。
　開会式後、天気の関係で各部門とも合計２回ずつ発射させ、飛距離を競いました。団員家族に手伝っていただき、着地点に反射板を置き、レーザー計測器で距離を計測しました。
　天気の関係もあり、例年に比べ飛距離はあまり伸びませんでしたが、皆、まっすぐ安定した満足のいく飛行となりました。
　最後に表彰して表彰と景品授与、子ども製作部門の優勝者には持ち回りの優勝杯が贈られました。各部門の成績は次の通りです。
子ども製作部門：優勝Kさん125.969ｍ　準優勝Sさん124.330ｍ　３位Tさん122.628ｍ
子ども・大人共同製作部門：優勝Yさん125.957ｍ　準優勝Oさん121.350ｍ　特別賞Mさん（体験）126.453ｍ
大人製作部門　優勝Mさん137.376ｍ　準優勝Sさん132.129ｍ
特別賞（機体の工夫を評価）：Nさん

活動の留意点・安全対策

・新型コロナ対策を徹底する。消毒、検温、マスク着用、体調管理、ソーシャルディスタンス等。
・安全対策のため、発射点から２メートル以上離れる等注意を促す。

活動使用教材

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

・雨はいやだったけれど、けっかはうれしかった。（小５）
・ながくとんでくれてうれしかった。（小２）
・つぎこそはがんばろうとおもいました。（小４）
・勝てなくて残念でした。（小５）
・じぶんの水ロケットがとおくまでとんでうれしかった。（小２）
・たかくとんでよかったです。（小３）
・つくったロケットがすごくとんでよかったです。（小２）
・らいねんはもっととべるようがんばりたいです。（小２）
・次もっと記録をのばすためにどうするか考える。水ロケットをとばせて楽しかった。（小６）
・水ロケットが遠くにとんだので楽しかった。また来年もやりたい。（小４）

活動に関する反省点・改善点

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