分団活動報告
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熱気球で遊ぼう!

報告日:2021年03月31日

活動詳細

活動日・期間 2021年03月14日 14時から16時
活動場所 福岡県 私設 自然体験学習場
参加者 総数:19名
 ・団員: 4名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 6名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 8名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
・社会貢献・社会奉仕
・自然・動物
・環境
活動内容 ・工作
・実験
・創作
・交流
・観察・観測
・調査・分析
・座学・学習
・体験・見学

活動の流れ

14時から17時
1・2月にはコロナ禍雨などで出来ず中止した。
熱気球を揚げるためには、釜戸に火を燃やして揚げる。
火を燃やすために斧の使い方を練習した。
気球は紙で作ったものやポリ袋で大小様々作った。釜戸の火がついて煙突から出る白い煙は水蒸気であるので袋が濡れて揚がらない。陽炎のようになったときは水分が無いので熱風になり揚げるようにした。
当日は暖かかったので、紙が重いのでスムーズには上がらない。ポリ袋が大きいと温まった空気が軽くなり上昇した。袋の重さの違いや空気が温まったら軽くなる体験をした。
例えば、部屋の暖房で天井付近に温まった空気があることを説明。地球の自転と北半球南半球で回転方向が違う。台風の生まれる話等をお話した。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

窯の排熱であげる熱気球は外気温や素材を考えてあげなければならなく、工夫して作った熱気球に絵を描いて煙突にかざすとふわっと浮き上がり、とても楽しかったです。山でいっぱいあそんで美味しい焼き芋を食べ、心も身体も満足でした!

子供たちは、薪割りや小川で遊ぶのか楽しかったようです。皆さんと一緒に宇宙のことを教わり、熱気球を上げ、山で動き回り、話をさせてもらう時間が、大変ありがたかっです。今日も熱々の焼き芋を振る舞って頂いて、甘夏を沢山ちぎって下さり、感謝致します。宇宙のこと、創作する喜び、自然の中で自由に駆け回り楽しい活動でした。

毎回楽しい活動ありがとうございます。作った熱気球は小さく揚がりませんでした。大きいのは揚がりました。空気が熱いと軽くなり熱気球が揚がることを学びました。友達の大きい熱気球はあがったので大きい歓声があがりました。
部屋の天井に暖かいと言うことがわかりました。海水温が上がって気流が生まれて台風が生まれることもわかりました。色々な勉強が出来て良かったです。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 北九州市分団
分団の写真
組織長(分団長など) 和田 幸裕
結団日 2011年4月3日
主な活動地域 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48  東経130°38
主な活動施設 私設 自然体験学習場  (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます)
ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で)
(福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター)
主な活動日 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル
PR 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。)
自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
元JAXA共同研究者(サーマルブランケット)
参加自由です。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。
親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。
私設 自然体験学習場へは車で来てください。
コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し
宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。
北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。
連絡先TEL 090-8405-1815
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ)
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