報告日:2021年01月24日
活動日・期間 | 2021年01月24日 9:30:-12:00 |
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活動場所 | 群馬県 オンラインのため各自宅 |
参加者 | 総数:6名 ・団員: 5名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 0名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 4,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・観察・観測 |
9:30 オンライン接続開始
9:45 例会開始
・静電気についての注意
・身近な静電気について、各自が知っている事を話す
・フランクリンモーターの工作
10:10 実験工作開始(途中10分程度の休憩をとる)
11:15 リーダーより、検電器や静電気振り子の実演
・参加団員と保護者より、感想などを聞く
12:00 オンラインを切って例会終了
全団員とリーダーにメールにて補足連絡
静電気を発生させるので、心臓のペースメーカーなどを使っている人がいない事を確認、精密機械も注意が必要なので、パソコンもこれに該当するが、オンライン例会には必要なので、その事も注意してから開始する。
ハサミなどの道具の扱いは、目が届かないので、事前に一言注意する。
画面には映らなくても、オンライン接続は保護者が行っており、そばで参加している。
念のため、開始時は待機室を使って、ホストが招待する運用を行う。
プラカップ(大小)、アルミテープ、アルミホイル、食品トレイ、画鋲、支柱、塩ビパイプ、下敷き、プラスチック製ものさし、両面テープ、セロテープ、ハサミ、ストロー、糸
パソコンなどオンライン接続に必要な機器、サービス(ZOOM)
JAXA宇宙教育センターとYACで作成している「静電気で遊ぼう・静電気の実験工作」を参考に、事前にリーダーが作成、動作を確認し、そのうえで、簡略化している。
オンラインで画面越しなので、工作が合っているか間違っているか良く分からない。
事前にメールやラインで写真と動画を見ているので、材料を準備する事が出来た。
冬の乾燥している時期を狙って、静電気を発生させる実験を企画したが、昨日からの雨で湿度が上がってしまい、思うように静電気を発生させる事が出来なかった。
その為、リーダーと一部の団員は、フランクリンモーターを回す事が出来たが、全員は回らなかった。少しゆれるくらい動いた。
後日、乾燥して湿度がさらに下がった状態でリベンジしてもらう事とした。
静電気を効率良く発生させるため、リーダーは塩ビパイプを使ったが、団員には
ここまで準備してもらわなかったので、効率良く静電気を発生出来なかった。
分団名 | 館林分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
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