分団活動報告
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光通信でクリスマスソングを送ろう!

報告日:2020年12月22日

活動詳細

活動日・期間 2020年12月20日 10:00-12:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:15名
 ・団員: 6名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 6名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 10,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・実験
・観察・観測

活動の流れ

9:00 リーダー集合・準備開始
9:30 オンライン接続開始
10:00 例会開始・挨拶
    糸電話の実演で、音の伝わり方(波)を考える
    光通信実験
    オシロスコープで色々な音の形を観察する
11:00 今年の感想と、来年やって見たい事を発表する。
    科学科・館長より一言
11:30 終わりの挨拶・1月以降の活動予定

活動の留意点・安全対策

コロナ感染対策を徹底、検温、窓を開けて常時換気を行う。
常時マスク着用、手指の消毒を行う。
定員50名の会議室を6名で使用し、密を避ける。
科学館では飲食は行わず、出来るだけ短時間で終わりにする。

オンライン参加は原則として保護者が同席する。

活動使用教材

パソコン、ビデオカメラ、WEBカメラ、マイクスピーカー、三脚、カメラスタンド
ZOOMのアカウント
簡易オシロスコープ、ミニキーボード、光通信用実験器具(送信:ブレッドボードLEDを取り付けて作成し音楽プレーヤーを接続する、受信:太陽電池、小型スピーカー)

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

光通信の実験は見るだけでなく、自分で作ってやって見たい。
もっと色々は音の形を見たい。

「年間の感想」
モデルロケットやPETボトルロケットは迫力があって楽しかった。来年もやりたい。
プログラミングで温度が変わると羽の回転が変わる扇風機が面白かった。

※科学館の館長さんも、隣室よりオンラインで参加し、コメントをて頂く事が出来た、また、クリスマスの雰囲気も盛り上げて頂き、ありがとうございました。

活動に関する反省点・改善点

直前にオンライン例会に切り替えた関係で準備が間に合わないところがあった。
当日の準備も、実験の準備の他に、パソコンやカメラの設置があり、1時間では足りなかった。
科学館から例会をネット配信する事が出来たので、今後のノウハウとなった。
例会は会議室で実施、隣の事務室でモニターしてもらい、声の聞こえ具合などをチェックしてもらう事が出来た。
事前の準備をしっかり行えば、もっと充実したネット配信が出来ると思う。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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