分団活動報告
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第9回定例活動「プログラムで『はやぶさ2』を動かそう ver.3」

報告日:2021年02月09日

活動詳細

活動日・期間 2021年01月23日 10:00-12:30
活動場所 岩手県 奥州宇宙遊学館
参加者 総数:44名
 ・団員: 22名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 17名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・コンピュータ関連
活動内容 ・工作
・実験
・交流
・座学・学習

活動の流れ

 活動を始める前に、亀谷收分団長から活動に伴い新型コロナウイルス感染症の拡大防止に関するお話がありました。
 定例活動では及川徹リーダーから探査衛星『はやぶさ2』の行った活躍などについてのお話がありました。プログラミングの活動では、レールの上を動く(電子制御できるように改造した)おもちゃに取り付けた『はやぶさ2』の模型を動かすプログラム作りについて学びました。二人一組で、軌道マップで動きのルートを確認しながら部品バーコード(パソコンで読み取りできるプログラムが印刷された)シールを順番に並べて貼り付けてプログラムを組み立てていきました。完成したプログラムのバーコードを読み取って『はやぶさ2』がレール上を動くと団員たちは大喜びで興奮していました。次々とミッションを達成するためにバーコードの種類や数を増やしてプログラムを成功させていました。
 最後は自分たちでプログラムを考え、思うような動きにすることが出来ずに悩んだときは、リーダーや高校生の団員に相談しながら、カプセル投下やカメラ撮影など様々なミッションを『はやぶさ2』の動きに組み込んで達成していきました。
団員からは「はやぶさ2の役割などがわかってよかったです」「あまりプログラムを入れすぎなくてもいいと分かった」「楽しかった」などの感想がありました。
 今回の活動では二人で協力して行うことや学んだことを応用して自分たちで考え、作り出すということを体験した活動でした。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 水沢Z分団
分団の写真
組織長(分団長など) 亀谷 收
結団日 1993年7月17日
主な活動地域 奥州市
主な活動施設 国立天文台水沢VLBI観測所

奥州宇宙遊学館
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 0197-35-2111
0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
1000円
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