分団活動報告
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第8回定例活動「火星探査最新情報」

報告日:2021年01月08日

活動詳細

活動日・期間 2020年12月13日 10:00-12:20
活動場所 岩手県 奥州宇宙遊学館
参加者 総数:49名
 ・団員: 26名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 18名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙科学・天体
活動内容 ・工作
・講演
・交流
・座学・学習

活動の流れ

 はじめに亀谷收分団長から新型コロナウイルス感染症に伴い活動に関する留意事項についてのお話がありました。
 定例活動では松本晃治リーダーから工作部品も含めた資料が配布され、団員たちは持参したペットボトルキャップを2個ずつ使って地球と火星の円筒型惑星儀を完成させました。
惑星の軌道が記された紙の上に円筒型惑星儀を載せて、毎月の地球と火星の位置を確認しながら、2020年10月の火星大接近の様子を確認しました。次に、軌道を確認して気付いたこと、約2年に一度起こる接近やそれに合わせて打ち上げられる探査機、地球と火星の違い、様々な種類の火星探査機、火星内部構造を調べるInSightミッションや火星サンプルリターンを見据えたPerseveranceローバーについて団員たちに質問を交えながら説明しました。以前学んだ事を良く覚えていて、直ぐに質問へ答え、今回知ったことをメモする団員もいました。
 最後に、一人一人から名前と今日学んだことの感想などを発表してもらいました。団員からは「火星に風があることがわかりました」「地球の夕日は赤なのに火星の夕日は青なのを知って不思議に思いました」「火星探査機が今年3つも打ち上げられていたことを初めて知りました。今回の探査でどんな発見があるのか楽しみです」などの感想がありました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 水沢Z分団
分団の写真
組織長(分団長など) 亀谷 收
結団日 1993年7月17日
主な活動地域 奥州市
主な活動施設 国立天文台水沢VLBI観測所

奥州宇宙遊学館
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 0197-35-2111
0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
1000円
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