分団活動報告
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宇宙食原点を考えよう! 餅つき・焼き芋

報告日:2020年12月16日

活動詳細

活動日・期間 2020年12月13日 10時から16時
活動場所 福岡県 私設 自然体験学習場
参加者 総数:23名
 ・団員: 4名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 9名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 9名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙飛行士・宇宙での生活
・科学一般(物理・化学・地学など)
・自然・動物
・環境
活動内容 ・交流
・観察・観測
・調査・分析
・体験・見学

活動の流れ

10時集合 用意をします。(臼や釜 机)
10時半  昼食の用意
11時   蒸し器の準備餅つき開始
17時   解散

活動の留意点・安全対策

遊びとして、子供たちが餅つきをします。
自分で搗いた餅は、餡・黄な粉・果物等アイデア次第で餅で包み食する。
火を使うので、温度を確認して燃やすこと。

活動使用教材

餅米

黄な粉
果物

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

子供たちが搗く。

参加者からの主な感想

〇天気に恵まれゆったりとした餅つきが出来て楽しい充実した一日でした。
子供たちは、土手で泥んこになって土を掘り(この場所は4600万年前の哺乳動物コリホドンの骨が出た場所です)地層発掘に夢中でした。お腹がすいたらお餅に夢中になり搗いて餅を食べ、また遊び、交代で餅を搗き、自分で餅に色々な材料を包み食べました。
お手伝いも楽しくして、考えながら活動しました。
〇いろいろと用意が出来ていてありがとうございました。
火を燃やす火遊びは、子供たちが出来ない体験ですが、窯の前に座りこんで竹を入れて遊びました。
〇幼稚園で餅つきは3回搗いたら終わりですが、最初から最後までつきあげ和田さんの最後まで頑張れの声に励まされつき上げました。
分けていただいた餅を夜に美味しく頂きました。

活動に関する反省点・改善点

宇宙食にもちがあります。もちにお湯を染み込ませて頂きます。正月は野口さんも食するでしょうね。

コロナ禍の中ですが、山でもち米10kgに挑戦です。
釜戸は3つで味噌汁・蒸し器・お湯の火の番をさせましたが無事終了。
昼食は、おこわに具沢山味噌汁です。美味しくお替りして頂きました。

手作りの木の臼で、子供たちが、餅にすることが目的です。木臼と石臼では熱伝導・比熱が違うので木の臼では冷えにくいので子供たちが搗いても硬くなりません。できた餅に・餡・きなこ・果物等色々なアイデア餅が出来上がりました。
できた餅は分けて帰りました。

PHOTO

分団情報

分団名 北九州市分団
分団の写真
組織長(分団長など) 和田 幸裕
結団日 2011年4月3日
主な活動地域 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48  東経130°38
主な活動施設 私設 自然体験学習場  (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます)
ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で)
(福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター)
主な活動日 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル
PR 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。)
自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
元JAXA共同研究者(サーマルブランケット)
参加自由です。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。
親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。
私設 自然体験学習場へは車で来てください。
コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し
宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。
北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。
連絡先TEL 090-8405-1815
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ)
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