報告日:2020年12月02日
活動日・期間 | 2020年11月14日 19:15-20:30 |
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活動場所 | 岩手県 国立天文台水沢VLBI観測所 VERA観測棟前 |
参加者 | 総数:54名 ・団員: 24名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 25名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・交流 ・観察・観測 ・座学・学習 |
新型コロナウイルス感染症対策のため受付時に手の消毒、検温をして活動を行いました。
今回は特別活動として奥州宇宙遊学館開催の「星空観望会」へ一部参加し、用意された5台の望遠鏡へ順番に並び、火星、土星、プレアデス星団、アンドロメダ銀河、リング星雲などを観望させてもらいました。望遠鏡を覗く際には直接触れれることがないように配布した透明フィルムをかざして観望しました。
その後、国立天文台水沢VLBI観測所VERA観測棟前へ移動し、家族ごとにレジャーシートを敷いてソーシャルディスタンスを保ちながら様々な星について学びました。
亀谷收リーダーは、国立天文台が開発したソフトMITAKAで表示された星々を壁に投影しました。夏の大三角、秋の四辺形、アンドロメダ銀河、プレアデス星団などを観望できる方角をレーザーポインターで示しながら、アンドロメダ銀河が我々の銀河に近づいており、40~50億年後にぶつかると予測されていることなどを説明してくれました。団員たちは双眼鏡や望遠鏡を使って説明された星を確認していました。団員からは「初めてアンドロメダ銀河を見ることができ、良かった」「星の色や形が、天気が良かったから良く分かった」などの感想がありました。
分団名 | 水沢Z分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 亀谷 收 |
結団日 | 1993年7月17日 |
主な活動地域 | 奥州市 |
主な活動施設 | 国立天文台水沢VLBI観測所 奥州宇宙遊学館 |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 0197-35-2111 0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
1000円 |
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