報告日:2020年09月20日
活動日・期間 | 2020年09月19日 10時半から11時半 |
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活動場所 | 福岡県 北九州市 |
参加者 | 総数:15名 ・団員: 1名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 13名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙飛行士・宇宙での生活 ・科学一般(物理・化学・地学など) ・宇宙科学・天体 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・自然・動物 |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・創作 ・講演 ・交流 ・観察・観測 ・調査・分析 ・座学・学習 |
中秋の名月についての話をしました。
最近日本では、なかなか中秋の名月をめでることも少ないですが、
昔の日本人はススキやコスモスを飾り、団子を食べていたことや
香港では、月餅を食べ、ランタン(ちょうちん)に火をともして夜に公園やビーチに行きみんなで月をめでる習慣があることをお話ししました。なんと、この日は、会社は半日で終わるところが多く、家族で集まって食事をし、月をめでる習慣をお話ししました。
月の模様はどんな形に見えるかをお子さんたちに英語で答えてもらいました。
質問コーナーでは、月にウサギはいるの?先生は月旅行をしたいですか?月に行ったら何をしたいですか?月はどうして凸凹しているのですか?などの質問が出てきました。
子供たちにわかりやすいように答え、地球と月との関係や地球の自転月の自転を話月がいつもも守ってくれている。想像たくましい子供たちの質問にびっくりしました。
工作コーナーでは牛乳パックでブーメランを作りました。
人差し指ではじくとクルクル回って戻ってきます。子供たちの力では足らないので
お父さんが帰ってきたら一緒に遊んで欲しいと願いました。
家族一緒に遊ぶことも必要な活動ですよね。
日本世界に多くの日本人が住んでいますので、ネットであれば心がつながります。
子供たちが、一緒に宇宙や地球の環境を少しでも理解し想像力豊かな宇宙人に育つことを願っています。
各地域に宇宙少年団があることをお知らせして、地域活動に参画する子供たちが増えればうれしいことです。
牛乳パック工作
前回の牛乳パックでの飛行機の羽根の調整をアドバイスして飛ぶようになりました。
どうして?何で?ああそうか!と感動してものづくりの楽しさを知って欲しいです。
ZOOMを利用して、宇宙教室を開催する。
香港の高藤リーダーと一緒に、日本・世界各地の宇宙好きの子供たちと談話・ものつくり・質問等で楽しい時間を過ごす。
分団名 | 北九州市分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 和田 幸裕 |
結団日 | 2011年4月3日 |
主な活動地域 | 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48 東経130°38 |
主な活動施設 | 私設 自然体験学習場 (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます) ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で) (福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター) |
主な活動日 | 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル |
PR | 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。) 自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して 元JAXA共同研究者(サーマルブランケット) 参加自由です。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。 親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。 私設 自然体験学習場へは車で来てください。 コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し 宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。 北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。 |
連絡先TEL | 090-8405-1815 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ) |
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