報告日:2020年09月16日
活動日・期間 | 2020年09月12日 9:00-14:00 |
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活動場所 | 広島県 呉市警固屋まちづくりセンター https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/110/ |
参加者 | 総数:33名 ・団員: 31名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 0名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など) ・宇宙科学・天体 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・創作 ・交流 ・観察・観測 ・体験・見学 |
9/12 警固屋まちづくりセンター2階ホール,グランド
8:30 リーダー集合
8:45 団員受付(31名参加)
9:00 活動開始
・臼井分団長あいさつ
・モデルロケット製作(担当リーダー指導)
この日は午前中雨模様であったが,午後より曇りとなった。モデルロケットの発射は延期。ただし水ロケットは午後に発射した。
午前中は,モデルロケットの製作に時間をかけた。製作に手間取るため,各リーダーは,団員に注視するよう心掛けた。
・新型コロナウィルス感染防止のため,マスク着用・三密の防止・手消毒・トイレなどの配慮を行った。
11:15 ロケットのお話し(マツダ株式会社技術研究所:小平剛央氏)
急きょ製作から開始したため,お話しは製作終了後とした。
11:45 会場の後かたづけ
長テーブルの拭き掃除,手洗いの徹底をおこなった。
12:00 昼食
新型コロナ対応のため,団員同士で喋らず,立ち歩かないよう,食事指導をおこなう。
12:30 水ロケット発射
6月活動で発射できなかったため,この日におこなう。
団員31名が時間内に効率よく発射できるよう,4班に分かれ2回発射をおこなった。
リーダーは,水の量,空気圧など指導。水量・空気圧・ロケット部位の型により飛距離や飛ぶ方向の違いを体験した。
13:30〜14:00
感想文・後かたづけ・終了・解散
・屋外でおこなう活動のため天候に留意した。
・活動を午前中までとするか,午後まで延ばすかを当日6時の天候で判断した(午前7時までに各団員へメールにて通知)
・水ロケットとモデルロケットを発射をする予定であったが,天候が雨模様であったため,燃料を火薬とするモデルロケットの発射は延期した。
・水ロケット発射時,ロケットの後ろに付かないよう,注意する。
・新型コロナウィルス感染防止のため,マスク着用・3密の防止・手消毒・手洗いなどをおこなった。
・モデルロケット製作マニュアル
・健康観察表/筆記用具/ はさみ/カッターナイフ/スティックのり/30cm ものさし/パスポート/分団シャツ/昼食(保冷剤などを入れること)飲料水/マスク着用/帽子
・ロケットを作るのはむずかしかったけど,リーダーの方やとなりの団員の力で作ることができたので,とても楽しかった。
・ロケットについてまた新しいことを知りました。地球の重力をふりきるには,宇宙速度というものがいるそうです。
・水ロケットは1度目(水500,圧力4.5)はうまくいたったのですが,2度目(水550,圧力5.5)としたら,真上にあがりました。何ごともほどほどのほうが良いようです。
・1回目は空気圧を3でやりました。2回目は水を多めに,空気圧を4にしてやったので,1回目より遠くに飛びました。3より4にしたほうが,よくとんだので,数が多ければ多いいほどとぶのかを,来年はためしたいと思いました。
・ロケットは70mほどとんだ。1/3ぐらいの水をいれるのが一番よく飛ぶことが分かった。2回目はねんどが動いて変なふうに飛んだ。大事なのはフィンのむきと水の量とねんどのいちであることがわかった。
・今回は,製作に用いる準備物の忘れ物が多かった。事務局で予備品として用意するべきであった。
分団名 | 呉やまと分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 亀崎 貞之 |
結団日 | 2005年3月26日 |
主な活動地域 | 呉市 |
主な活動施設 | 大和ミュージアム |
主な活動日 | 毎月第2土曜日 |
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連絡先TEL | 0823-25-3047 |
連絡先FAX | 0823-25-3982 |
所属組織に支払う 年会費 |
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