分団活動報告
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第3回定例活動「ペットボトルで水ロケットを作る」

報告日:2020年07月13日

活動詳細

活動日・期間 2020年07月05日 9:45-16:00
活動場所 岩手県 胆沢総合体育館・胆沢陸上競技場
参加者 総数:61名
 ・団員: 25名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 32名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験
・交流
・座学・学習

活動の流れ

 初めに、亀谷收リーダーがロケットや水ロケットの飛ぶ原理について、物理法則にも触れつつ、映像や風船を使いながら説明しました。その後、団員と保護者で協力しながら、材質やデザインに様々な工夫をして完成させました。前もって材料や作り方などについてプリントを配布していたので、事前に水ロケットを1~2機仕上げて来た団員や製作途中で持参した団員もいました。
 リーダーが定点競技の準備を行った後、オリジナルの水ロケットを完成させた団員から順次陸上競技場へ移動し、打ち上げテストを行いました。本番までに、ほぼすべての団員が1~2回の試射を行い、70m先の定点近くに飛ばすための打ち上げ角度、水量、空気圧を考えました。
 昼食後、各自が作った水ロケットを持って記念撮影をした後、多くの保護者の方々の協力を得ながら定点競技を開催しました。今回はデザイン賞もあったので、まずは審査するリーダーへ各自が完成させた水ロケットについてアピールをしてから順番に一人2回ずつ打ち上げました。水ロケットを発射するたびに歓声が上がり、自分が作った水ロケットの飛行に感激していました。
 最後は定点競技記録上位3名とデザイン賞入賞者3名を表彰しました。
 新聞3社の取材がありました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 水沢Z分団
分団の写真
組織長(分団長など) 亀谷 收
結団日 1993年7月17日
主な活動地域 奥州市
主な活動施設 国立天文台水沢VLBI観測所

奥州宇宙遊学館
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 0197-35-2111
0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
1000円
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