燃やして確認　　竹でパンを焼こう

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

14時集合　なんでも燃やして確認の打ち合わせ
14時半　　ドラム缶で燃やして確認
15時　　　竹でパンを焼こう
16時半　解散

活動の留意点・安全対策

燃やしたいものを持参

災害に強い子供たちになろう（竹でパンを焼こう）

活動使用教材

紙　段ボール　プラスチック各種　ボール

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

災害に強い子供たちになろう！

参加者からの主な感想

〇家の近くの公園でも花火が出来ず、火を使う場所が無くなってきている。今回色んなものを燃やしてみて燃え方が違うことが面白かったです。
〇いろいろなものを燃やしてみて燃えるものを見て体感しました。
　パンを手作りして竹に巻いて火にかざし美味しいパンを頂きました。
　とてもおいしかったです。
〇プラスチックの火力が強かったです。
〇みんなで粉からパンの生地を作って」焼いたのは楽しかったです。

活動に関する反省点・改善点

参加者は家にある燃やしたいものを持参して、紙や段ボール・プラスチック・洋服・マフラー等燃やしながら観察した。
紙は燃えて直ぐに薄い炭になる。段ボールは穴が開いているので煙突効果でどんどん燃え広がる。プラスチックや洋服は燃えてくると溶けてめらめらと勢いよく燃える。黒い煙臭いもあることがわかった。ボールを燃やしてみるとゴムの臭いにおいと真っ黒な煙がでてきた。家が燃えると新建材は直ぐに燃え広がるのを子供たちが体感した。

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