分団活動報告
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生命の星・地球博物館見学(1月例会)

報告日:2020年02月04日

活動詳細

活動日・期間 2020年01月19日 10:00~14:30
活動場所 神奈川県 生命の星・地球博物館
http://nh.kanagawa-museum.jp/information/traffic.html
参加者 総数:55名
 ・団員: 22名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 28名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
・自然・動物
活動内容 ・体験・見学

活動の流れ

電車集合の人は橋本、相模大野などの各駅に集合して同じ電車で入生田駅に向かい、入生田駅から歩いて博物館に10時過ぎに到着。入り口で現地集合の人と合流しました。
 まず、講義室で団体向けガイダンスを受けました。学芸員の方に展示の見どころを案内してもらいました。その後、解説ボランティアをしている内野リーダーに、資料をもとに館内の解説を簡単にしていただきました。
見学は赤チーム、青チームの2班に分かれ、解説ボランティアの方の解説を受けながら館内を見学していきました。ガイダンスで聞いた見どころも確認しながら見学しました。
「地球を考える」のコーナーでは、手で触れることができる巨大な鉄隕石をはじめ、いろいろな隕石が展示してありました。また微惑星が衝突して地球ができたことや、そのために内部が熱くなってその熱を放出している場所(火山)を示した大きな地球儀などを見ました。
また、最古の生命の化石やなどを見ながら、地球に生命が誕生したころの大気環境の変化を学びました。大きなアンモナイトの化石の壁がとても印象的でした。
 「生命を考える」のコーナーでは、恐竜、ゾウ類の骨格標本などを説明してもらいました。陸上動物が進化していく様子は、展示の順番で分かりやすくなっています。クジラの骨格標本を作ったときの貴重なお話、ゾウの歯の形の進化、化石をきれいにスクリーニングする方法など、貴重で面白いお話を伺いながら見学をしました。
 恐竜の目線の高さを確認しながら3階へ上がり、神奈川の自然に関する展示や博物館が所蔵するコレクションなどを見学し、午前中は終了しました。
 昼食をとった後は自由行動で、それぞれ気になった展示を見直したり、ライブラリーで本を見たり、イベントで行なわれていた砂絵製作をしたり、お土産を買ったりし、自由に過ごしました。このようにして2時過ぎまで見学し、集合写真を撮影したのち、解散しました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

・色々見られて楽しかったです。
・地球と生命のことがよくわかりました。生き物が生まれた流れがわかり良かったです。
また、結晶が多いと思いました。
・エスカレーターで3階に行く時、恐竜の目線を探すのが面白かったです。恐竜の高さを知ってびっくりしました。 あと、リュウグウノツカイの長さに驚きました。さらに孔雀石がきれいだったこと、火山と地震の回数を知らせる地球儀が日本にたくさん電気がついていたことも知ることができました。
・鉄隕石に実際に触れたこと、たくさんの宝石を見ることができたことに感激しました。
・興味深い展示物が沢山あって楽しかったです。参加出来て良かった。
・普段見られないようなマンモスとか恐竜の化石がいっぱいみられてとってもよかったです。昔からあった石とか鉱物やアンモナイトの壁は、こんなものが本当にあったんだなあと思ってびっくりしました。
・だいぶ前に来たことがある博物館でしたが、前には気付けなかった事が沢山ありました。解説員さんのお話を聞いてから改めて見るととても解りやすくて勉強になりました。岩石や隕石など。触れる物も多くて嬉しかったです。
・前と違う展示もあって楽しかったです。
・生命の星地球博物館の見学では宇宙の創成を初めとした地球の誕生から人類が誕生する
までの過程などが深く理解出来ました。また、神奈川県沖での生物の相関も分かりました。
今回はありがとうございました。
・前からみたかった、ラフレシアが見られたり、剥製に触れて楽しかった。
・ぼくが生命の星博物館で心にのこったのはまず、大きいいんせきです。あのいんせきはさがみ原にゆかりがあると言うのもぐうぜんだな、と思ったし、あの大きさのいんせきは、何円くらいするのだろうとも思いました。
  つぎに、心にのこったのは、アンモナイトのかべです。あんな大きなアンモナイトやとっても小さいアンモナイト、貝などたくさんいてびっくりしました。
 次行くときは、アンモナイトの数を数えてみたいと思いました。
・地球の誕生や、柔らかいと思っていた地球内部が硬いと教えてもらってびっくりしました。家族と行った時とは全然違う見方が出来た見学でした。楽しかったです。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 相模原分団
分団の写真
組織長(分団長など) 奥村 光弘
結団日 2001年9月9日
主な活動地域 神奈川県相模原市
主な活動施設 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など
主な活動日 第3日曜日
PR 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!!
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入団条件 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。
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年会費
正団員(3600円)、家族団員(1200円)
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