報告日:2020年02月06日
活動日・期間 | 2020年01月19日 9:15-11:45 |
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活動場所 | 岩手県 奥州宇宙遊学館 |
参加者 | 総数:45名 ・団員: 21名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 7名 ・保護者・その他: 17名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・コンピュータ関連 |
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活動内容 | ・実験 ・交流 ・座学・学習 |
はじめに及川徹リーダーより、小惑星探査機『はやぶさ2』とプログラミングについてのお話がありました。
今回の活動は、電子制御できるように改造した電車のおもちゃに『はやぶさ2』の模型を取り付け、プログラムの部品に印刷されたバーコードをパソコンで読み取って動かす実験でした。
二人一組で紙に印刷したプログラム用部品バーコードをはさみで切り取り、軌道マップでコースを確認して相談しながら工程順に画用紙に張り付けていました。
完成したプログラムのバーコードを読み取って『はやぶさ2』がレール上を動くと団員達は大喜びで興奮していました。次々とミッションを達成するためにバーコードの種類や数を増やして高度なプログラムを学び成功させていました。
最後は自分達でプログラムを考え、小惑星『リュウグウ』への衝突装置で爆発させ人口クレーターを作ってからのタッチダウンやカメラ撮影など様々なミッションを『はやぶさ2』に組み込んでいました。団員達は頭を悩ませながらも学んだ事を思い出して取り組んでいました。プログラムが上手に作れず軌道を外れてしまったり、クレーターへのタッチダウンやカメラ撮影まで成功したものの帰還することが出来ずに終わったりすると悔しそうに再チャレンジしていました。
今回の活動では二人で協力して行うことや学んだ事を応用して自分達で考えて作り出すという事を体験した活動でした。
分団名 | 水沢Z分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 亀谷 收 |
結団日 | 1993年7月17日 |
主な活動地域 | 奥州市 |
主な活動施設 | 国立天文台水沢VLBI観測所 奥州宇宙遊学館 |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 0197-35-2111 0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
1000円 |
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