報告日:2019年12月27日
活動日・期間 | 2019年10月20日 13:30-16:00 |
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活動場所 | 神奈川県 相模原市環境情報センター学習室 |
参加者 | 総数:41名 ・団員: 21名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 16名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 26,781円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | あり |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・工作 ・体験・見学 |
まず真空状態を学ぶために、アルミ缶つぶしなどの実験を行い、気圧について学びました。次に実際に真空状態について学び、真空装置を使って実験をしました。風船はどうなるか、防犯ブザーの音の聞こえ方はどう変わるか、扇風機の風はどうなるか、マシュマロは?ケーキは?お菓子の袋は?いろいろなものを真空にしたらどうなるか観察しました。
最後に簡易真空実験装置を工作しました。保存容器から注射器と手製の排気弁を使って空気を抜く装置です。組み立てた後、保存容器の中に小さい風船、マシュマロ、小さい袋菓子を入れ、観察しました。この装置を持ち帰り、例会が終わりました。
真空実験装置
・たのしかったです。ラムネのふくろをしんくうにする実験気に入れてべんをいれたら真空パックされていました。
・真空状態にしたマシュマロがグミみたいにかたくなっていてまあまあおいしかった。思ったよりも面白く、もう一回やりたくなった。
・空気抜けてよかった。気圧の変化を利用している。
・ちゃんとまなべたからよかった。
・真空の所には行きたくないと思った。楽しかった。
・しんくうじっけんがいろいろと「気あつ」や「あつりょく」などの言葉がむずかしかった。
・真空にすると物が小さくなったり、変わらなかったりしたので中に空気が入っていることで大きさが変わると思った。簡単な真空実験をやってみたかったです。
・実験たのしかったです。
・しんくうだと音が聞こえないのがおもしろかった。
・今日はしんくうそうちをじぶんでつくるのにしっぱいしちゃいました。でも人がやっているじっけんを見て、こんなかんじがせいかいかとおもいました。
・工作は少し失敗したけれど、一応できたので楽しかったです。
・ふうせんがふくらむには口だけではなく、作ったものをふくらませることがわかりました。
・いろいろふくらませてとてもたのしかったです。
・たくさんの実験を一回でやれてよかったです。
・しん空じっけんがあまりできなかったけれど、他の人のが見れてよかったです。またやりたいです。
・今回の実験で今まで本などで真空になるとどうなるのかなど見ていただけだったのを、生で見れてよかった。
・真空の実験はとても不思議なことがたくさんありました。楽しかったです。
分団名 | 相模原分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 奥村 光弘 |
結団日 | 2001年9月9日 |
主な活動地域 | 神奈川県相模原市 |
主な活動施設 | 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など |
主な活動日 | 第3日曜日 |
PR | 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!! |
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入団条件 | 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。 |
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正団員(3600円)、家族団員(1200円) |
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