報告日:2019年12月12日
活動日・期間 | 2019年11月17日 9:30~12:00 |
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活動場所 | 岩手県 奥州宇宙遊学館 |
参加者 | 総数:46名 ・団員: 21名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 6名 ・保護者・その他: 19名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・講演 ・交流 ・座学・学習 |
今年、小惑星りゅうぐうに着陸して岩石片などを採取し、来年地球へ帰還予定の小惑星探査機「はやぶさ2」をテーマにその活躍などについて学びました。
松本晃司リーダーから惑星の材料の生き残りである小惑星を調べることで太陽系の歴史の解明につながること、小惑星りゅうぐうの大きさや形状、クレーターには子供向けの物語にちなんだ名前がつけられたこと、そして「はやぶさ2」のお仕事やサンプル採取の工程などについて映像を交えながら説明がありました。お話の中で「はやぶさ2」2回目のタッチダウンの際には作った人工クレーターの穴がちょっと深すぎたためそのまま降りることが出来ず、少しずらして試みることになったが故障の危険も伴う為、実施するかどうかを研究者が議論したうえで行われたことなど、サンプル採取をするにあたり現場での大変な様子なども知ることが出来ました。
団員たちは、来年の冬にはカプセルを切り離してサンプルを地上に届ける予定の「はやぶさ2」に期待を膨らませながら、帰ってくる「はやぶさ2」へのメッセージを書きました。
最後に小惑星りゅうぐうへのタッチダウンを模したダーツゲームを楽しみました。
分団名 | 水沢Z分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 亀谷 收 |
結団日 | 1993年7月17日 |
主な活動地域 | 奥州市 |
主な活動施設 | 国立天文台水沢VLBI観測所 奥州宇宙遊学館 |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 0197-35-2111 0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
1000円 |
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