分団活動報告
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定期活動なんでもサイエンス塾9月浮沈子の科学

報告日:2019年09月15日

活動詳細

活動日・期間 2019年09月15日 13:00-16:00
活動場所 大分県 別速杵地区教育会館、日出町
参加者 総数:11名
 ・団員: 4名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 5名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 800円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・人文科学・芸術(歴史・文化・法律・経済など)
活動内容 ・工作
・実験
・座学・学習

活動の流れ

最初に、「きょうの星空」から、さそり座の方向に木星が、いて座の方向に土星が輝いていることを説明しました。次になんでもサイエンス塾ということで「浮沈子の科学」について、森岡分団長が、アルキメデスの原理やパスカルの原理を分かりやすく説明し、重りの重さを自分で調整していくことの大切さを話しました。工作に移り、浮沈子に巻く針金を1グラム、2グラムと、実際に、はかりながら、巻いていき、それを、満水の硬いペットボトルに入れて、沈み方を調整していました。最終的には、参加者4人全員成功し、5本浮沈子を入れている児童もいました。その中で、どれが早く沈むか競争の様な事ができていました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

YAC 大分テクノ分団 9月定期活動 2019 
☆児童・生徒感想:大海芽生子さん
 ・しずんだからうれしかった
☆児童・生徒感想:大海惣右介さん
 ・さいしょは、おすとうきあががるかな?と思ったけど、けっかがちがったのですごいと思いました。
☆保護者感想:大海咲子さん
 ・色々な形や、おもりの重さを変えて、沈み方がちがうというのが、興味深かったです。
☆保護者感想:大海一弘さん
 ・こどもが熱中して作っていて、わかりやすくおもしろい教材だと思いました。
☆児童・生徒感想:河野伊吹さん
 ・また、これができて良かったです。
☆保護者感想:河野公崇さん
 ・浮沈子の動きを調整するため、おもりを調整する作業がおもしろく思いました。勉強と時間の話が大人にも感じるものがありました。
☆児童・生徒感想:森岡琴寧さん
 ・重さや水の量などで、下に落ちるスピードが変わるので、とても面白かったです。
☆保護者感想:森岡尚子さん
 ・色々な形の浮沈子を一度にペットボトルに入れて、沈み方や浮き方の競争!?をしてみたら、コイルの長さや水の量によって微妙な重さの違いでスピードが変わり、それが楽しかったです。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 大分テクノ分団
分団の写真
組織長(分団長など) 森岡 勝彦
結団日 2014年6月1日
主な活動地域 日出町
主な活動施設 日出町保健福祉センター
主な活動日 第3日曜日
PR 月例活動「なんでもサイエンス塾(モノづくり科学教室)」および、地域力を高める各種の市民活動を取組みます。
☆幼児~青少年の人は、宇宙教育を通して、未来を担う新時代の地球人をめざします。
☆成人の方は、宇宙教育を通して、まちを活性化する基盤を創造し、地域力を高めます。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 なし、 
どなたでも入団を歓迎します
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