分団活動報告
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日本水ロケットコンテスト東海大会

報告日:2009年08月06日

活動詳細

活動日・期間 2009年08月02日 6:15-18:00
活動場所 愛知県 一宮市大字光明寺字大日東70
http://www.petile.com/tower/komyoji-c.html
参加者 総数:28名
 ・団員: 8名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 7名
 ・保護者・その他: 13名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 100,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

浜松分団と磐田分団が1台のバスにまとまって、大会に参加しました。雨降る早朝に、磐田分団と浜松分団がそれぞれの集合場所に集まり、バスがそれぞれの場所を回って全員を乗せて、いざ一宮まで!そして、およそ2時間半の道のりをものともせず、10時から会場にて水ロケット作りを開始。およそ1時間半をかけて、分団員が親子で協力して水ロケットを完成させました。
 ときどき雨の上がるなか、昼食を終わっていよいよ打ち上げのとき。結局また、大雨になってしまいました。その雨にもめげずに、打ち上げを行いました。会場が狭く、奥行き100mしかなくて、結局圧力を下げての競技とんりました。また、打ち上げも、1回のみになり、ちょっと残念。分団のみんなは、100mはまず楽勝!と思っていましたがーーー。
 大会全体では、一宮の軟式野球少年団のみなさんの参加もあり、およそ200名の大会になりました。定点競技と飛距離の競技でした。大雨の影響で、ちょっと物足りなさはありましたが、分団として初めてのアウェーの活動で、楽しい一日でした。みなさん、おつかれさまでした。

活動の留意点・安全対策

1、雨のときの対策としての雨がっぱの徹底ができていなかった。
2、打ち上げの待ち時間を持て余している団員がほとんどであり、なんらかの活動を行うことも検討すべきである。
3、一般の参加者の安全意識を高める努力が必要であった。圧力を上げた水ロケットの前を横断する親子が見られた。事前の一般参加者への徹底が必要。

活動使用教材

大会支給の水ロケットの材料。
磐田分団独自の秘策の材料!

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

1、大会の規定が事前にわからなかった。
2、水ロケットの圧力がよくわからなかった。圧を上げた人が優勝した。
3、楽しかった!
4、全国大会にいけず残念。

活動に関する反省点・改善点

1、全国大会の規定通りできなかった。(1回の打ち上げのみ.気圧は6気圧に下げた)
2、圧力の測定が不明確。
3、参加資格が4年生以上であることの徹底ができていなかった。
4、バスの中での活動なども、事前準備が必要であった。

PHOTO

分団情報

分団名 浜松分団
分団の写真
組織長(分団長など) 林田 亮
結団日 2009年5月31日
主な活動地域 浜松市内
主な活動施設 浜松市内の協同センター
主な活動日 毎月第4日曜日
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入団条件 ・宇宙に興味のある子
・他人を軽蔑するような発言をしない子
連絡先TEL 053-479-0380
連絡先FAX 053-479-0380
所属組織に支払う
年会費
3,000円
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