報告日:2009年07月22日
活動日・期間 | 2009年07月19日 10:00-15:30 |
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活動場所 | 静岡県 日本たばこ産業(株)東海工場 磐田市西之島78−3 |
参加者 | 総数:104名 ・団員: 17名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 6名 ・保護者・その他: 80名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
JT東海工場どのの計らいで、体育館と運動場を会場として借りられたので、磐田分団と合同での水ロケット実験活動を行いました。
10時 体育館集合:場所がちょっとわかりずらかったですね。
12時 昼食
13時 打ち上げ開始(ひとり2回ずつ打ち上げました)
14時半 打ち上げ終了
打ち上げには、完全に安全を確保した上で行い、事故も全くなく順調に進みました。
打ち上げの際には、打ち上げ方向に人がいないことをよくよく確認することが、改めて重要であることを思います。特に、今回のロケットは先端がとんがっており、落ちた際に、地面につきささっていましたのでーーー。
注意しないといけませんね。
1.5リットル炭酸ペットボトル2個と牛乳パック2枚(各団員が準備)
カッター、定規なども団員が準備
分団からは、おもりとなるねんど、コーンとなる画用紙、セロテープなどをまとめて貸し出し。
体育館の床の保護のために、グランドシートとベニア板を敷きました。
発射台は、磐田分団のお手製のものを用いています。
他分団の水ロケットの作り方のサイトは、大変参考になりました。また、日本ペットボトル協会などのホームページも重要なヒントをたくさん出してくれています。有効に活用したいと思います。また、水ロケットの推進の理論解析をおこなったサイトも数件見つかり、どの角度で飛ばすべきかなどの有用な情報も掲載されています。
最長130mの飛行距離が出ました。平均で70mから80m程度あると思います。それに対して、「あんなに飛ぶとは思わなかった」「飛んで、ものすごくうれしかった」などの感想が寄せられています。東海大会への参加が楽しみです。
会場への道順がわかりにくく、10時の組み立て開始に遅れてしまう方が見えたので、今後の会場案内には、留意が必要です。
分団名 | 浜松分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 林田 亮 |
結団日 | 2009年5月31日 |
主な活動地域 | 浜松市内 |
主な活動施設 | 浜松市内の協同センター |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
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入団条件 | ・宇宙に興味のある子 ・他人を軽蔑するような発言をしない子 |
連絡先TEL | 053-479-0380 |
連絡先FAX | 053-479-0380 |
所属組織に支払う 年会費 |
3,000円 |
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