分団活動報告
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竹の子で遊ぼう・竹工作地球から少しでも離れよう

報告日:2019年05月19日

活動詳細

活動日・期間 2019年05月11日 14時から17時
活動場所 福岡県 私設 自然体験学習場
参加者 総数:21名
 ・団員: 3名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 10名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 7名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・自然・動物
活動内容 ・工作
・実験
・創作
・交流
・観察・観測
・調査・分析
・体験・見学

活動の流れ

14:00から14:20 団長の話(竹の性質について)
14:20から14:40 竹の子の皮むき
14:40から16:40 竹工作カッポカッポづくり
16:40から    お片付けと芋の苗づくりについて 解散

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

竹の子は4月中旬竹の根から竹の子が成長し、土表面から頭を出す。成長しどんどん成長し固くなる。しかし、先端は柔らかく水分を多く含み土から水分をどんどん吸い上げ川を一枚一枚伸びていく。
今回、竹の子の皮を剥いで見た。伸びた竹も皮を剥いで見た。竹を縦に包丁を入れると力を入れなくても切れることが分かった。横に切ろうとすると切れなかった。
竹の繊維が縦に水分の通る道があることがわかった。
ノコで切って、カップを作って遊んだ。
2、竹工作(地球からちょっとでも離れよう!)
竹を輪切りにして、横に穴をあけロープを結んで靴の下に置いてカッポカッポと歩いて遊んだ。
芋は縦でも横でも自由に切れる。切った芋は蒸かし芋にした。
芋は芋を植えるために目を出すために土に埋めた。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

〇今回は竹の性質や成長の過程について、皮をむいたり割ったりし て、いろいろ勉強させていただきました。竹ぽっくりは、大人には懐かしいあそびですが子供にとっては新鮮で家に帰ってからも嬉しそうに遊んでいます!楽しい一日をありがとうございました!
〇竹の子は湯がいているものを買って食べていましたが、自然の中での活動で竹の子の皮剥きや竹を切ったりして遊ぶことが楽しかったようです。カッポはすぐに遊んで家に帰っても遊んでいました。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 北九州市分団
分団の写真
組織長(分団長など) 和田 幸裕
結団日 2011年4月3日
主な活動地域 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48  東経130°38
主な活動施設 私設 自然体験学習場  (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます)
ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で)
(福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター)
主な活動日 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル
PR 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。)
自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
元JAXA共同研究者(サーマルブランケット)
参加自由です。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。
親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。
私設 自然体験学習場へは車で来てください。
コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し
宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。
北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。
連絡先TEL 090-8405-1815
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ)
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