報告日:2019年05月19日
活動日・期間 | 2019年05月18日 9:00-15:00 |
---|---|
活動場所 | 和歌山県 ・製作:桐蔭高校 ・打上:マリーナシティ第3駐車場 |
参加者 | 総数:53名 ・団員: 20名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 28名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
---|---|
活動内容 | ・工作 ・実験 |
<水ロケット製作>
8:30 受付
9:10 活動開始~主催者:日本宇宙少年団 和歌山分団 竹原副分団長 挨拶。水ロケットの製作進行は桐蔭高校科学部1年生の飛田君にお願いした。また、桐蔭中学科学部の生徒18名が応援して頂いた。
①ペットボトルをカットして、本体を作成。続いて牛乳パックで作ったフィン(羽根)を本体に装着。色画用紙でノーズコーンを製作。ノースコーンには粘土と新聞を詰めてセロハンテープで固定。最後にランチャーのガイドに通すパイプを取付、自分の名前やイラストを書き、エントリー番号シールを貼って完成。
4年生以上は出来るだけ自分の力で製作し、4年生未満は科学部の生徒や保護者にお手伝いをしてもらいながら完成させた。
11:00 全員で後片付けをし、集合写真を撮り解散。
<水ロケットコンテスト>
11:00~ 発射台の設営・水の用意
12:30~ 主催者から注意事項・競技方法を全員に伝え集合写真を撮ってからコンテスト開始。5台のランチャー(発射台)を使って5人ずつ打ち上げて行く。打ち上げた水ロケットを桐蔭中学生が二人1組になってメジャーを持ち計測。飛距離を無線で本部へ報告。この作業を10回行い、最後の子どもが打ち終わってからみんなでロケットを回収。10分休憩し、同じように2回目を打上た。
14:20 表彰式・閉会式~解散
スタッフは後片付けを行い
15:00 解散
・水ロケット製作ではカッターナイフやハサミを使うので十分注意するよう促した。
・打上ではランチャーの前に引いているラインより前に行かない様、子ども・保護者に伝えた。
自分で作った水ロケットが空に舞い上がって飛んで行くのを見て興奮していた。
分団名 | 和歌山分団 |
---|---|
分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 西田 弘 |
結団日 | 2009年8月1日 |
主な活動地域 | 和歌山市内 |
主な活動施設 | 和歌山リビング新聞社 会議室 和歌山大学宇宙教育研究所 和歌山県立桐蔭高校 その他 |
主な活動日 | 基本的に第2土曜日(変更あり) |
PR | 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。 |
ホームページ・ SNSなど |
--- |
入団条件 | 入団月は毎年4月になります。 (年度途中の入団は受け付けておりません。) 小学校4年~6年まで ※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。 |
連絡先TEL | 073-428-0281 |
連絡先FAX | 073-428-3421 |
所属組織に支払う 年会費 |
なし |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |