モデルロケットの製作と打ち上げ

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

モデルロケットの概要と競技大会の規定を説明。
規定に基づきボディチューブ、エンジンマウント、ノーズコーン、フィン、パラシュート等の製作と組み立てを行った。
その後、近くの公園に移動し打ち上げを行った。

活動の留意点・安全対策

規定に基づくエンジン（1/2Ａ6-2）はノシロ分団では初めて使うため、エンジンマウントなどに工夫が必要で少し難しかった。
カッターナイフ等を使用するため作業上の安全に注意した。
モデルロケット発射時の安全確認は指導者の確認のもと行い、全員でカウントダウンを行った。

活動使用教材

モデルロケットエンジン（1/2Ａ6-2）、コピー用紙、厚紙等

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

日本モデルロケット協会の大会規定を参考にした

参加者からの主な感想

難しかったがパラシュートが無事開いてよかった。
一つ一つの部品がしっかり作られていないと、本物のロケットであれば事故に繋がると感じた。

活動に関する反省点・改善点

製作にかなり時間がかかった。時間配分を検討したい。

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