報告日:2019年05月06日
活動日・期間 | 2019年05月04日 10~16 から 2019年05月05日 10:00~16:00 |
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活動場所 | 香川県 さぬき子ども国 野外でのブース開設 高松市香南町由佐3209 |
参加者 | 総数:3名 ・団員: 1名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 0名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 1,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙飛行士・宇宙での生活 |
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活動内容 | ・工作 ・交流 |
10連休の中の4・5日の2日間、「さぬきこどもの国」イベント「星と宇宙」に協力しました。皆さん行楽とあって、スタッフ不足は予想通り。しかし、そうした中にもかかわらず、高島親子のご協力は大変助かりました。この日はボランティアとなり、
何も支給することができませんでした。しかし、2日間、晴天に恵まれ、初日は80名台、2日目は200名近い来場者で大賑わいでした。中四国・関西地方からの
来客で日頃味わえない雰囲気を満喫しました。
まず、天候が気掛かりでした、さすが天気予報通り連日晴天で気持ちよい雰囲気の2日間でした。ただ、風が結構つよくて、野外活動には少々苦労しました。
「星と宇宙」とうテーマでいsたので、そのジャンル内で準備しました。①双眼鏡②いん石③はやぶさ2 ④宇宙展示 ⑤科学工作コーナーなどで結構、忙しい2日間でした。
何と言っても大人気は「いん石」です。どんなに幼いといえ、「いん石」といえば皆、みたがります。触るいん石なんて、どこの展示場でも考えられないことです。
しかし、特別の計らいで、実感してもらいました。「いや~重い」これなんです。
3歳の子も持ちました。生涯の思い出になったことでしょう。
工作コーナ-は前回の毛利衞宇宙飛行士の時に考えた室内用工作・「飛ぶロケット原理」・前を重くする知恵での工作です。会場は飛ぶ物厳禁という前提があります。と言うことはロケットは飛ばせない、といことですから。
関西圏・中国地方・4国圏内から、地元は県下からの来客ばかり。
家族ずればかり、高齢者はさすがほんの少し。
15年前にこの会場で催し参加以来の2回目。ここで、ロケット飛ばしが出来れば
最高の人集めが・・・しかし、今も厳禁。この壁は打破できそうにない。
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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