分団活動報告
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山小屋で火起こし体験です。

報告日:2019年03月06日

活動詳細

活動日・期間 2019年02月09日 14から
活動場所 福岡県 私設 自然体験場
参加者 総数:27名
 ・団員: 6名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 20名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・人文科学・芸術(歴史・文化・法律・経済など)
・社会貢献・社会奉仕
・自然・動物
・環境
活動内容 ・工作
・実験
・創作
・交流
・観察・観測
・調査・分析
・座学・学習
・体験・見学

活動の流れ

14時 火の歴史  自然からの火 そしていつでも火を。火打石、摩擦による火おこし。
14時半 火おこし器を作る。
15時半 火を使ってパンや具材一杯の味噌汁
16時半 解散

活動の留意点・安全対策

のこ なた 刃物を使います

活動使用教材

木材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

「火」を利用するようになったのは約180〜80万年前と言われています。人間は火山噴火や雷から「火」を知り、「火」を利用しようと考えました。「火」は動物から身を守り、暗い夜を照らし、寒い夜は身体をあたため、食べ物を焼くことでおいしさを与えてくれます。そして人間はくらしになくてはならない火を自分たちの力で作ろうと考え、乾いた木と木をこすって「火」をつける"火起こし"という方法を身につけました。(火の利用の歩みから)火打石もありますが、今日は火おこし器を廃材を利用して作ります。

参加者からの主な感想

大自然の中かけまわったり、パンを焼いたりに夢中になってましたが、途中からノコギリに興味をもち、軍手をはめ、左手で支えながら、ギコギコやりだしました。
自分から興味を持ってくれたことかわ嬉しかったです。
ひくときに切れるんだよね〜と覚えていたようです。
温かいお味噌汁が美味しかったぁ
二杯ずつ親子でおかわりしました。
ごちそうさまでした。

火起こし家でもチャレンジしましたがなかなか難しいです
初めての里山の参加、とても楽しかったです。
お味噌汁もみかんのお土産まで
いつもありがとうございます。

今日は木や竹を使って、火起こし器を作りました。最初にお話があり、地球の大気の主な成分が窒素と酸素である事と宇宙は真空なので火起こしができない事がわかりました。その後、各家庭ごとに火起こし器を作り、パンと具沢山のお味噌汁とマシュマロを焼いて食べたのがとても美味しくて、大変充実した1日になりました!家に帰ってから火起こし器を完成させ、力一杯こすって火を起こしてみたところ、木が焦げて煙は出たけれど、火を起こすところまではいきませんでした。一見、簡単なようでとても大変だという事がわかりました。貴重な体験をありがとうございました!

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 北九州市分団
分団の写真
組織長(分団長など) 和田 幸裕
結団日 2011年4月3日
主な活動地域 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48  東経130°38
主な活動施設 私設 自然体験学習場  (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます)
ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で)
(福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター)
主な活動日 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル
PR 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。)
自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
元JAXA共同研究者(サーマルブランケット)
参加自由です。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。
親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。
私設 自然体験学習場へは車で来てください。
コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し
宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。
北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。
連絡先TEL 090-8405-1815
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ)
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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