分団活動報告
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第9定例活動「プログラム『はやぶさ2』を動かそう」

報告日:2019年01月30日

活動詳細

活動日・期間 2019年01月13日 9:15-11:45
活動場所 岩手県 奥州宇宙遊学館
参加者 総数:42名
 ・団員: 20名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 17名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・コンピュータ関連
活動内容 ・実験
・交流

活動の流れ

 はじめに及川徹リーダーより、小惑星探査機『はやぶさ2』とプログラミングについてのお話がありました。
 今回の活動は、電子制御できるように改造した電車のおもちゃに『はやぶさ2』の模型を取り付け、プログラムの部品に印刷されたバーコードをパソコンで読み取って動かす実験でした。
 二人一組で紙に印刷したプログラム用部品バーコードをはさみで切り取り、軌道マップでコースを確認して相談しながら行程順に画用紙に貼り付けていました。
 完成したプログラムのバーコードを読み取って『はやぶさ2』がレール上を動くと団員達は大喜びで興奮していました。次々とミッションを達成するためにバーコードの種類や数を増やして高度なプログラムを学び成功させていました。
 最後は自分達でプログラムを考え、小惑星『リュウグウ』へのタッチダウンやカメラ撮影など様々なミッションを『はやぶさ2』に組み込んでいました。団員たちは頭を悩ませながらも学んだ事を思い出して取り組んでいました。プログラムが上手に作れず同じ軌道を周回したり、惑星でのカメラ撮影まで成功したものの帰還することが出来ずに終わったりすると悔しそうに再チャレンジしていました。
 今回の活動では二人で協力して行うことや学んだ事を応用して自分達で考え作り出すという事を体験した活動でした。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 水沢Z分団
分団の写真
組織長(分団長など) 亀谷 收
結団日 1993年7月17日
主な活動地域 奥州市
主な活動施設 国立天文台水沢VLBI観測所

奥州宇宙遊学館
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 0197-35-2111
0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
1000円
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