報告日:2018年12月18日
活動日・期間 | 2018年12月16日 13時~ |
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活動場所 | 山口県 周南市 市民交流センター |
参加者 | 総数:28名 ・団員: 0名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 11名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 13名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・実験 ・観察・観測 ・座学・学習 |
今回は、本年度最後の教室を周南市市民交流プラザで行った。色んな溶液(希塩酸、ミョウバン水、硫酸ナトリウム溶液、重曹水、石灰水)を作成した。一方、紫キャベツの刻んだものを水と一緒に潰し、紫きゃべつの溶けた溶液をつくった。最初に、いろんな溶液をリトマス試験紙に着けて色の変化を観察した。アルカリ、酸の違いで色の変化が違うことを確認した。次に、色んな溶液をメスシリンダーに1cc程度入れ、そこに紫きゃべつ水を滴下した。それぞれ青、赤、緑などの奇麗な色に変化した。マジックみたいとの声が聞こえましたね。次に硫酸ナトリウムの溶液を電気分解する実験を行った。陰極側と、陽極側の溶液が混じり難いうように隔壁を設け電気分解した。電気分解ご、陽極側、陰極側の溶液をピペットで採取し、紫キャベツの溶液に滴下した。それぞれ全く違った色に変化したのにはビックリしたかな。全員拍手でした。酸素、水素が発生するのも確認した。途中、アルカリのカリが灰が由来だとか、リトマス試験紙が、コケにおしっこを掛けたことから発見されたとか面白い話も楽しかったですね。
希塩酸、石灰水など薬品の取り扱いについては注意する。
楽しかった。勉強になった。
分団名 | 周南分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 志水 慶一 |
結団日 | 2009年3月29日 |
主な活動地域 | 周南市、下松市、光市 |
主な活動施設 | 周南市久米公民館 |
主な活動日 | 第3日曜日 13時~ |
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入団条件 | 小学1年生以上、父兄も歓迎 |
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不要 |
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