分団活動報告
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風が無くても揚がる凧作り&折り紙飛行機づくり

報告日:2019年01月14日

活動詳細

活動日・期間 2019年01月12日 14-16
活動場所 福岡県 北九州市 八幡西区八枝市民センター
参加者 総数:26名
 ・団員: 4名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 11名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 10名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・人文科学・芸術(歴史・文化・法律・経済など)
活動内容 ・工作
・実験
・創作
・講演
・交流
・観察・観測
・調査・分析
・座学・学習
・体験・見学

活動の流れ

14時から ご挨拶
14時20分 凧作り指導見本説明
14時半  凧作り
15時10分 折り紙飛行機(飛距離・滞空時間)折り方指導
15時20分 飛距離測定 滞空時間用折り方指導
15時40分 滞空時間飛ばし方
16時 次回の活動

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

凧作り
オリジナルの歩いて揚がる凧作りは簡単で作り方を簡略化して作りました。
まず手本を作って見せて工夫の仕方を教えました。シートを張り左右対称になるようにひごをテープで貼る。ひごの上をテープで貼りテープを貼ったら外側をハサミで切って出来上がり。
ひごの交差点に木綿糸をテープで貼って凧の足を付けて終わりです。
ゆっくり歩いて揚がる凧を見て喜んでいます。揚がらない凧は交差した面が広く翼に揚力が生まれないので糸で翼を曲げてやると歩いて揚がる凧になります。
折り紙飛行機
飛行距離用飛行機の作り方。10m目標
耐久時間用飛行機の作り方。4秒目標

参加者からの主な感想

〇子供たちは、教えて頂いて、作れた凧や紙飛行機が、今まで経験したことがないほど飛ぶのが嬉しくて、楽しくてたまらないと遊び回ってました。元気100倍、勇気100倍で家でも遊んでました。
〇凧や紙飛行機のことを教えていただきありがとうございました。
紙飛行機の大会で、4秒以上、飛ぶようになりました。
紙飛行機県大会に参加して頑張りたいと思います。
〇凧作りはひごを曲げてテープで貼って出来上がったらものすごく飛びました。
歩くだけで揚がる凧は初めてです。紙飛行機は真直ぐ飛んで10mを超えました。
みんなに教えたいと思います。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 北九州市分団
分団の写真
組織長(分団長など) 和田 幸裕
結団日 2011年4月3日
主な活動地域 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48  東経130°38
主な活動施設 私設 自然体験学習場  (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます)
ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で)
(福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター)
主な活動日 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル
PR 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。)
自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
元JAXA共同研究者(サーマルブランケット)
参加自由です。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。
親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。
私設 自然体験学習場へは車で来てください。
コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し
宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。
北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。
連絡先TEL 090-8405-1815
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ)
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