報告日:2018年12月19日
活動日・期間 | 2018年12月01日 9:15-12:00 |
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活動場所 | 岩手県 水沢南地区センター |
参加者 | 総数:46名 ・団員: 22名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 21名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・交流 |
はじめに佐々木孝リーダーより蒸気の力について質問を交えながらのお話と船の作り方の手順について説明がありました。
団員は5班に分かれ、班リーダー(各班の年長者)が最初にお手本を見せ、他の団員も教わりながら牛乳パックの船を作りました。船にエンジン(一部コイル状のアルミパイプ)を針金で固定する作業が一部の団員には難しかった様子で大人に手伝ってもらう場面もありましたが、全員船を完成させることが出来ました。
水をためたシンクに完成した船を進水し、エンジン下のロウソクに着火。少し待つと船は進み、団員から歓声が上がりました。
実験終了後には佐々木孝リーダーから今回の船について、アルミパイプ中の水が温められて蒸気になるため圧力が高くなり水が排出され、排出されるとエンジンの中の圧力が低くなるため外の水を吸い込むということの繰り返しで前進するという説明がありました。他にも1ccの水が熱せられて水蒸気になると体積が1700倍になることや蒸気機関車、発電所など水を使った動力についても質問を交えながら説明がありました。説明の後も船の速度をあげる方法や人が乗れるくらいの船を作ることが出来るのかなど、リーダーへ質問する団員もいてとても意欲的でした。
最後は顕微鏡を使ってお札にある隠れ文字を確認しました。複数の場所にあることを確認し、新たな発見に団員たちは目を輝かせていました。
分団名 | 水沢Z分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 亀谷 收 |
結団日 | 1993年7月17日 |
主な活動地域 | 奥州市 |
主な活動施設 | 国立天文台水沢VLBI観測所 奥州宇宙遊学館 |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 0197-35-2111 0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
1000円 |
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