報告日:2018年11月29日
| 活動日・期間 | 2018年11月18日 9:30-12:00 |
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| 活動場所 | 岩手県 奥州宇宙遊学館 |
| 参加者 | 総数:38名 ・団員: 21名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 13名 |
| 参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
| 望ましい経験年数 | 特になし |
| 活動総額 | 0円 |
| 活動形態 | 日帰り |
| 食材・食品の取り扱い | なし |
| 活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙科学・天体 |
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| 活動内容 | ・工作 ・講演 ・交流 |
小惑星探査機「はやぶさ2」をテーマに、太陽系の成り立ちや小惑星探査機の概要・意義について学びました。
松本晃治リーダーが、太陽系の惑星と小惑星について大きさ・形・軌道・自転周期などを比較しながら説明しました。「はやぶさ2」搭載の観測機器やイオンエンジンの機能・性能についても説明がありました。講話は団員たちへの質問を交えながら行われ、団員たちは以前学んだ事を良く覚えていて、積極的に質問に答えていました。
ペーパークラフトで「はやぶさ2」の模型を作りました。小学校低学年の団員はハサミで細かく切る作業に苦労しながらも組立図を見ながら夢中になって作り、完成させていました。
臼田(長野県)の64mアンテナと「はやぶさ2」との往復通信に30分程かかること、リュウグウ観測時の探査機の姿勢、衝突装置運用の際に飛んでくる破片で探査機本体が壊れないような位置まで退避することなどを、作成したペーパークラフトを用いて学びました。また、リュウグウの自転周期が7時間38分であること、直径250mのクレーターがあること、表面は岩塊に覆われていることなど様々な最新の観測結果を学びました。
| 分団名 | 水沢Z分団 |
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| 分団の写真 | ![]() |
| 組織長(分団長など) | 亀谷 收 |
| 結団日 | 1993年7月17日 |
| 主な活動地域 | 奥州市 |
| 主な活動施設 | 国立天文台水沢VLBI観測所 奥州宇宙遊学館 |
| 主な活動日 | --- |
| PR | --- |
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| 入団条件 | 特になし |
| 連絡先TEL | 0197-35-2111 0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓 |
| 連絡先FAX | --- |
| 所属組織に支払う 年会費 |
1000円 |
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