分団活動報告
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餅つき大会

報告日:2018年12月10日

活動詳細

活動日・期間 2018年12月08日 14-16
活動場所 福岡県 私設 自然体験学習場
参加者 総数:33名
 ・団員: 6名
 ・他分団員・本部所属団員: 6名
 ・体験入団者: 10名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 10名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・社会貢献・社会奉仕
・自然・動物
・環境
活動内容 ・工作
・実験
・交流
・体験・見学

活動の流れ

12時 第一陣 集合
火起こし 山遊び
餅つき用意
14時 第2陣集合
餅つき開始

19時片付け終了解散

活動の留意点・安全対策

火をつかいます。
鉈をつかいます。
杵で搗きます。
自由遊びでノコ使います。

子ども達が搗きます。親は見守り隊で!
手を出さないことに子供たちが分からないでも失敗から学ぶこともあるでしょう。

活動使用教材

木の臼
羽釜

きね
その他

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

宇宙食体験 手作りの釜 手作り木の臼 で餅つきを子供たちに任せて楽しく餅つきをさせた。
時間前には、山遊びや木こり火は薪を山に取りに行き燃やして遊んでいた。
火が消えると火吹きを作って吹いて燃やして遊び知らないうちに創造性や知恵を養い教えなくても生きる力になるでしょう。
釜の管理を中学生に任せた。手作りの釜の内温が分かるように温度計を付けて300℃をキープするように頼んだ。最初は上がったり下がったりしていたが途中から要領を理解し熱収支を考えながらうまくコントロール出来るようになった。最後には釜の残り火で300℃をキープし少しの薪で安定した温度管理が出来ヤッターマンになり達成感があったと思う。
もち米を蒸して子供たちは杵でこねて打って餅つきを楽しんだ。きなこに大根おろしに餡餅に海苔巻きにして美味しく食べていた。杵を打つタイミングや最後まで餅を打って仕上げるなど自分たちでやれるようになった。
石臼はいつも加温していなければ搗けないが、木の臼は冷えないのでいつまでも搗かせることができるので子供たちが搗くのに最適だと思う。
活動中には自由にノコや斧や刃物を使わせ、無い時には作る手作りのものづり
をさせているので、のこの作業がうまくなってきた。
怪我しないように工夫することも学び工夫をしながら創造性や知恵も生まれてきたように感じた。遊びながら体験し積極的に活動し達成感を味合わせる体験学習が幼児のころに必要なことだと思う。

参加者からの主な感想

〇今回、餅つきで火の番をしました。釜の温度をだいたい300℃ぐらいするのですが、350℃になったり、200度になったりして、温度を一定に保つことが難しかったけど、やってると要領が分かり簡単に温度設定ができました。
〇昨日は寒空の下、子供も大人もみんなで協力して、たくさんのお餅をつきました。
もち米を蒸しているときに、水の沸点が100度になるのは海抜0mの時で上に行くほど沸点が下がることを教えていただきました。つきたてのお餅と蒸したお芋とブロッコリーがとても美味しくて、子供たちが何回もお代わりして、頬張ってたべているのがすごく可愛いかったです。楽しい時間をありがとうございました。
〇昨日のお餅付きで引っ込み思案でしたが積極的に搗いていました。幼稚園でのお餅つきでは、パパ達によって完成されたお餅を4回だけつかせてもらうだけだったけど、木の臼で力つきる程つかせてもらった次男は帰りの車で爆睡でした。次回も参加したいです。

活動に関する反省点・改善点

親は手を出さずに、子供にさせて自由に餅を搗くようにして工夫ややりがいを持たせた。
手作りの木の臼を使い幼稚園では石の臼を使っているが、子供たちはまともに搗かせてはもらえない。
木の臼は冷えないのでいつまでも子供たちが長い時間搗けて完成までさせる。
子ども達はヤッターマンになったことでしょう。

PHOTO

分団情報

分団名 北九州市分団
分団の写真
組織長(分団長など) 和田 幸裕
結団日 2011年4月3日
主な活動地域 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48  東経130°38
主な活動施設 私設 自然体験学習場  (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます)
ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で)
(福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター)
主な活動日 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル
PR 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。)
自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
元JAXA共同研究者(サーマルブランケット)
参加自由です。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。
親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。
私設 自然体験学習場へは車で来てください。
コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し
宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。
北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。
連絡先TEL 090-8405-1815
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ)
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