分団活動報告
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地球を作ろう

報告日:2018年10月23日

活動詳細

活動日・期間 2018年10月21日 13:30~16:50
活動場所 香川県 県青年センター
高松市国分寺町国分1009
参加者 総数:5名
 ・団員: 1名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 2名
参加層(活動対象) 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 700円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・自然・動物
活動内容 ・工作
・実験
・創作
・座学・学習
・体験・見学

活動の流れ

このテーマもなかなか難しい。あえて分団では取り組んでいる。しかし、最近の低学年化が進むと、難しく受け取られて出席率が悪くなる。ここ1~2年の低学年団員への適応への大きな壁でもある。ここ数回が限界で、31年からは極端に教材の容易・低学年向けに変更・変容する方向性で検討している。高学年・中学生対応が逆に・・・・。

活動の留意点・安全対策

・今回はそれへの対応例の1つでもある。工作取り入れによる低学年化でもある
・地球は宇宙の一つ、地球儀も高学年では学習する≪世界地図として>
・兎に角、地球を作るーーーーこのレベルであれば幼稚園・低学年レベルも可
・次の内容になると途端い高学年レベルとなる。赤道・北極・南極入れ
・地球の動き・惑星への道になると中学生向きに
・さらに、宇宙としての回転・地球軸・などになるとさらに高度に
・南極・北極の太陽の動きとなると、どう理解出来るか?  宇宙は難しく。

活動使用教材

・しかし、個別活動になる参加数では丁寧な個別指導が可能なので、決行
・ペーパクラフトは分団のお家芸・はさみ使用での活動は低学年でも
・兎に角、地球儀を完成
・地球儀の中央に細棒を串指する。いわゆる団子刺しである
・それだけでは設置が納まらない
・置き台作りが必要。紙片で作ろうー即座に、必要に応じて、対応出来ることも
・台座が完成、すると、地球儀が安定して置けた
・これで一様の完成、

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

・これからが参加者のレベル次第となる。中学生が参加しておればそれなりに
・中学年にはせめて太陽の動きが、日本とは大違いな現象、珍しい現象の例を
・太陽の見え方
・北半球と南半球から太陽や月の見え方の違い
・7こうした違いを再現実験で体験してもらった
※こうした内容はリーダーと次長は南極・北極圏体験ツワ-をしているから可能
l※海外旅行体験は殆どの方は地球の東西旅行者が大多数、南北旅行で南極
 北極旅行体験者はごく稀
・貴重な体験を基盤にしてでの活動なんです。

参加者からの主な感想

・なんや紙工作か、、、、、簡単、、、
・地球を乗せる台は直ぐ出来た
・地軸がなぜ傾いてるか、そのわけは今のみは難し過ぎてパス。ここが宇宙なる
 ゆえんでもあるが、今回はパス。本来はここが宇宙ー本勝負-新入団には?
・再現実験は可能と判断、再現セットとして、太陽と地平線を設定
・暗幕の裏に太陽の動き・移動が出来る工夫
・見る位置は北半球・赤道・南極の高低差で工夫
・赤道での位置でみると、確かに太陽は高くに見え、南極では低くして、出来るだ け前に移動すると、太陽が見えずらくなる事で、太陽の見え方が違うことに気づいて欲しいかった

活動に関する反省点・改善点

・所詮、難し事をいかに分かりやすく活動するかは、分団の運命であり、使命である。材料での工夫と再現実験という技法を分団では星空観察と合わせて、宇宙の具体化で常に工夫してきている、最適な活動でもありました。

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分団情報

分団名 香川小惑星分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岡内 尊重
結団日 2001年5月26日
主な活動地域 香川県
主な活動施設 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星
「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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