報告日:2018年11月08日
活動日・期間 | 2018年10月21日 9:45-11:50 |
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活動場所 | 岩手県 水沢南地区センター |
参加者 | 総数:45名 ・団員: 22名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 19名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・自然・動物 ・環境 |
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活動内容 | ・実験 ・交流 |
はじめに実験の手順について、三戸猛雄リーダーより説明がありました。団員たちはどんなことが起こるのか、興味津々で実験の準備を始めました。
まずは実験準備として、飼育ケース等の透明な入れ物に入れた軽いもの(ピンポン玉等)が隠れるくらいまで砂を入れ、砂の表面にしみ出るくらいの水を入れました。
団員は5班に分かれ、まず班リーダー(各班の年長者)がお手本を兼ねて実験をしました。準備した入れ物の砂の上に重いもの(使用済み単1乾電池等)を置き、入れ物を叩いたりして振動を与えました。振動によって乾電池は1/3ほど砂に沈み、ピンポン玉は水と一緒に砂の表面へ現れ液状化を起こしました。班リーダーの実験を熱心に観察していた団員たちは、次々と自分で実験に取り組み、砂と水の割合がうまくいかず失敗した団員も諦めずに何度もチャレンジしていました。
三戸猛雄リーダーから団員たちに液状化について質問すると、様々な回答が飛び交い、さらに知りたいことをリーダーへ質問するなどとても意欲的でした。
今回の実験では土壌は土・水・空気でできており、埋め立て地など地中に水が多く含まれていると激しい地震によって重い粒は沈み、水が上へ浮いてくることにより液状化が起こるという仕組みを学びました。
分団名 | 水沢Z分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 亀谷 收 |
結団日 | 1993年7月17日 |
主な活動地域 | 奥州市 |
主な活動施設 | 国立天文台水沢VLBI観測所 奥州宇宙遊学館 |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 0197-35-2111 0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
1000円 |
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