報告日:2018年09月30日
活動日・期間 | 2018年08月04日 から 2018年08月05日 |
---|---|
活動場所 | 群馬県 みどりの森のキャンプ場 |
参加者 | 総数:4名 ・団員: 1名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 2名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 宿泊 |
食材・食品の取り扱い | あり |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 ・自然・動物 ・環境 |
---|---|
活動内容 | ・実験 ・交流 ・観察・観測 |
ギャラクシアンスペースキャンプは、学校や家庭などの日常とは異なる生活環境です。参加者と協力する大切さと、自然や仲間に感謝する「思いやりの心」を育み、想像や工夫による「創造力」をより大きく育むことを目的としています。
このキャンプには、前橋分団と館林分団以外の子供たちも数人参加する予定です。
☆ 木登りで食材を探せ!チームで作る夕食ミッション!
☆ 望遠鏡でみる夏の星空!
☆ キャンプで化学実験!(館林分団担当)
館林分団担当☆ キャンプで化学実験!では。
「テルミット反応」で酸化鉄とアルミニウム粉末を反応させて、鉄を作る。
アルミニウム粉末(危険物)はスペースシャトルの固体燃料にも使われていた。
試薬を吸い込まないように扱いに注意する。混合時はマスクを使用する。
激しい反応なので、使用する薬品の量は予備実験にて確認し、離れた場所から見学する。
飛び散らないように工夫する。
還元されて融けた鉄は、水の入ったビーカーに受け、冷えてから取り出して触ってみる。
酸化鉄、アルミニウム粉末、マグネシウムリボン、実験装置など
危険物取扱者資格
激しい反応なので、予備実験を少量から始めて、安全を確認する。
Fe2O3 + 2Al -> Al2O3 + 2Fe
屋外で周囲に燃える物の無い場所で行う。
融けた鉄が下に落ちるので、実験は、砂を入れた箱の中で行い、地面に直接触れないように配慮する。
炎がすごかった。
鉄が出来て不思議だった。
鉄の塊が見た感じより重い。
隕石みたい。
分団名 | 館林分団 |
---|---|
分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
--- |
入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |