分団活動報告
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館林・前橋分団合同水ロケット記録会

報告日:2018年09月24日

活動詳細

活動日・期間 2018年09月24日 9:00-12:30
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:19名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 5名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 6名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 15,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験
・交流

活動の流れ

9:30 集合
・最新の宇宙ニュースとして、「はやぶさ2」と「こうのとり7号」の話をする。
・水ロケットの無い人(初めて)は、ロケットの製作を行う。
・H2A、40号機の応援メッセージボードを作る
11:00 広場に移動
・水ロケットの発射(2回から4回)を行い、飛距離を計測する。
・H2A、40号機の応援の写真撮影
12:30 工作室に戻って、結果公表、終了
(プログラミングチーム、第2班にラズパイを配布と簡単な説明)

活動の留意点・安全対策

・水ロケット発射の際、ゴーグル着用
・加圧中は、発射ラインより前に出ない
・前のロケットが回収されてから次の準備を行う。
・発射角度と向き、水の量は自由、加圧の確認はリーダーが行う

活動使用教材

・水ロケット、ランチャーなど一式
・レーザー距離計とトランシーバー(2台)

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

・レーザー距離計とトランシーバーで、計測と記録を2名で行う効率化しています。但し、レーザー距離計の精度は、メートル単位までなので、同じ距離になる事があるので、順番をつける時は複数回の平均を取るなどが必要になる。
計測係りのリーダーさん、ご苦労さまでした。

参加者からの主な感想

・結果 109m、105m、102m、102m、100m、99mと、約半数は100メートルを超える距離を飛ばす事が出来た。
・楽しかった。
・H2Aロケットの打ち上げがかっこ良かった。
・他の分団との交流が出来て良かった。

活動に関する反省点・改善点

・来年は全員が100メートルを超える様に、ロケットを改造する。
・ロケットが木に引っ掛かってしまい、長い棒でとる事が出来た。
・真夏は暑すぎて屋外の活動は危険なので、来年は、初めから真夏を避けて予定したい。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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