分団活動報告
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あと数日:種子島スペース探検

報告日:2018年08月13日

活動詳細

活動日・期間 2018年07月23日 6:00~22:00 から  2018年07月25日 6:00~21:00
活動場所 鹿児島県 種子島宇宙センター
種子島宇宙センター
参加者 総数:8名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 1名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 700,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙飛行士・宇宙での生活
・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・コンピュータ関連
・人文科学・芸術(歴史・文化・法律・経済など)
・社会貢献・社会奉仕
・自然・動物
活動内容 ・工作
・創作
・交流
・観察・観測
・調査・分析
・座学・学習
・体験・見学

活動の流れ

第1日 JR高松駅午前7時過ぎ出発  ・・ 岡山駅・新幹線乗車 ・・正午ごろ
鹿児島中央駅に到着 <集合写真撮影>:高速艇にて、西之表港に到着:大型ハイヤーにて、西之表島の北端・喜志鹿崎に立ち、鹿児島南端の開聞岳などの
眺望を楽しむ・つぎ、浦田海水浴場に立ち寄り、海水浴の前に、海の青さに目を奪われる。そして、星の砂の味わいをかみしめ、水と戯れる。真昼の暑さは団員たちを水へと誘導、ツイツイまたまで、水浸し。こうして第1日は楽しく夜へ誘惑。

活動の留意点・安全対策

種子島へのもう1つの目的は「夜空の星を捕まえる」でした。ところが新月でなく、
15夜の満月に近い状況で、諦める。
洗濯は夜と早朝に団員がゲームなどでの楽しみを壊すまいと、次長1名で深夜と
早朝の2回を行う。陰の功労者は語らず。

活動使用教材

2日目はメイン活動
・種子島宇宙センターの宇宙科学技術館内見学と土産購入 - 自由見学がよかったのか、自由見学がよかったのか、毎回難しい。兎に角目的は一応達成か
=いよいよロケット発射場へのバス見学だ。-スタッフのマイク案内で各所の関門での扉開け閉め、をくくり、いよいよロケット組み立て棟から約800m移動して
発射台への敷設までは、お話で創造するだけ。
リーダーの私と次長はアメリカNASAのフロリダ・ケネディ宇宙センターを数回見ているだけに、少々感受性は異なった。NASAの小型版に見えた。リーダーはこ子は2回目(?_?)あるので、感受性は少々皆とは異なった。バスの中の見学者は
驚きのまなこだった。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

食道があり、そこで運転手ともども昼食とする。そこへ運良く交流依頼をしていた茎南小学校のお友達とも交流のプレゼント交換が出来た。ご多用中の中、福留校長先生のご配慮で、1時間足らずの交流会を設けて戴いた。当校は宇宙留学制の学校とのこと、数年前にJAXA講師が来るというキャッチフレーズでニュースで話題になったこともある。当分団からも情報をとるべく苦心したことを4,5年前に体験したことを思い出す。続いて、最終コースの増田通信所の見学である。
ここは日頃は閑散としているという、ロケット発射当日前後のみが活動日という。
発射直後からのロケットや人工衛星への電波送信と衛星からの受信の窓口
となる大切な個所でもある。ここで、運転手曰く「どうしたものか、解説がありましたね、」日頃張りませんが。これには、実は裏話が、YAC本部からの連絡でした。

参加者からの主な感想

・楽しかった
・またいきたい
・海が青かった
・海の砂が心地よかった
・星空は残念だった
・今夜はホテル・楽しいな~
・中学生も男子1 対 女子2で楽しかった
・自由時間が結構あり、楽しかった
・地理不案内だったが、大型ハイヤーの運転手さんのお陰でうまく動けた
・交流の学校。分団と交流会がもてて大変意義があった。

活動に関する反省点・改善点

・リーダーからは沢山沢山ありますが、皆無事終了できて、言うことはほんの少し
・考え方を変えると、いろいろな動きができたでしょう
・現地不案内と言うことが当日まで目前に立ちふさがってはいたが、やれば~
・もう少しイヤ、数年も前にできれば・・・と反省する。
・1回体験すれば。お金さえ都合つければ、毎年来られそう。引率可。
・業者見積もりと、次長の私、企画とは段違いの金額差ありが実証された。
・宇宙少年団関係者でもこうした各分団での引率立案ができれるはず。、???
・長くなりました。都合よきところのみどうぞ。」

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分団情報

分団名 香川小惑星分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岡内 尊重
結団日 2001年5月26日
主な活動地域 香川県
主な活動施設 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星
「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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