第4回定例活動「火星の模様を見よう」

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

　曇り空のため４Ｆ観測棟での天体観察が不可能ということで、本館３Ｆ会議室での活動となりました。
　長谷川亀一リーダーより15年ぶりの火星大接近についてのお話がありました。地球と火星では軌道の形が（地球：円に近い、火星：楕円）違い、会合周期が約２年２カ月であるため、地球と火星が接近する位置や距離が毎回変わることなどを質問を交えながら学びました。今年の7月31日は2003年以来15年ぶりの大接近で、次は2020年10月６日になることなど、長谷川亀一リーダーの説明を一生懸命にノートに書き込んでいる団員も多くいました。
　「地球の軌道と火星の軌道の形が違うことが分かった」「地球が火星と接近するのが２年２カ月ごとだと分かった」など様々な感想がありました。最後に亀谷收リーダーがステラナビゲータMITAKAを使って今日の火星の様子を見せてくれました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

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