分団活動報告
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天体望遠鏡 受賞決まり、現品到着

報告日:2018年08月13日

活動詳細

活動日・期間 2018年06月15日 17;00
活動場所 香川県 分団長宅
高松市国分寺町国分14
参加者 総数:15名
 ・団員: 8名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 5名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 540,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・観察・観測
・体験・見学

活動の流れ

・香川県にニッセイ財団から委託を受け、募集が開始されたのは昨年末だった。
・今年、3月応募結果が通知され、60万請求額が54万で採択された。
・その後、業者選定と委託、製品購入計画を業者に依頼する。
・6月12日・県庁において、贈呈式が挙行される。知事とニッセイ財団の関係者  と、贈呈される関係団体関係者を囲んでの記念写真撮影や目録贈呈を受ける
・ニッセイ財団に対して、関係書類を提出完了。
・業者に対し、物品購入手続きを依頼。その後、物品が店舗に到着。
・8月、物品を自宅に引き取り、確認作業を行う。
・器具1点毎にペンキによるNO.寄贈者名などの記入や記録写真撮影で完備。
・この経過をニッセイ財団に報告することとなる。  完

活動の留意点・安全対策

・望遠鏡には⑵種類あり、反射式・屈折式の明記
・賞品としてくる段階では、直に観望者にお渡ししても、組み合わせが難しすぎ。
・ここからは別のステップになる。望遠鏡出し入れ方式に切り替えないと、無理。
・結局、三脚と望遠鏡筒の2セットに分けて、活用しやすい工夫に切り替える、
・ねじ類、レンズ類は移動毎に紛失しやすいもので、さらなる工夫が必要だ。
・三脚と望遠鏡筒の2つを1セット化することで、活用しやすい望遠鏡に変身。
・解説書と星座盤が必携であるが、今までも同様、活用はしてくれないかも。
・前回の贈呈を受けて、10年少々が経過している。この間。故障y部品の喪失
 摩耗による不良品化を体験してきた。今回はこの反省の上に立ち、活用する、

活動使用教材

1,屈折式望遠鏡ー8台
2,反射式望遠鏡ー5台  計13台 に関して、有効活用を行っていく。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

・今回の機種での印象は、かなり操作が簡略化している、という印象。
・鏡筒の三脚への取り付けがいとも簡単になっている。
・レンズ回りのねじ止めが多いが慣れるしかないか。
・ガイドと接眼レンズとの合わせも重点的に繰り返し、慣れて貰うしかない。

参加者からの主な感想

・きれい
・少しは簡単になったか
・きれいに星が見える
・全てが真新らしくて、気持ちいい

活動に関する反省点・改善点

・望遠鏡に対し、いかにすると愛着が持てるかの挑戦
・長く活用してきての反省点で、今後いかに操作技術が普遍化できるかの挑戦
・過去の経験と団員の成長とで、天文学者誕生まで、今1歩まで来た。
・天文学者にならなくとも、一瞬、星空を眺める子ども・大人が1人でも増えること を念じる。

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分団情報

分団名 香川小惑星分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岡内 尊重
結団日 2001年5月26日
主な活動地域 香川県
主な活動施設 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星
「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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