分団活動報告
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竹でごはんを炊こう

報告日:2018年07月22日

活動詳細

活動日・期間 2018年07月14日 14~16
活動場所 福岡県 私設 自然体験場
参加者 総数:25名
 ・団員: 8名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 8名
 ・指導員: 0名
 ・保護者・その他: 9名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・自然・動物
・環境
活動内容 ・工作
・実験
・創作
・交流
・観察・観測
・座学・学習
・体験・見学

活動の流れ

14時 ごあいさつ
14時20分 竹切
14時40分 竹の加工
15時10分 コメの用意仕込み
16時 竹でご飯炊き始め
16時50分 炊きあがり
16時20分 食事
17時   解散

活動の留意点・安全対策

ノコ

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

宇宙飛行士は何もないものから作る訓練も必要。その時は知能知識知恵や観察力が必要。
竹でご飯を炊くにはどうすれば炊けるか?
考えて炊こう!

参加者からの主な感想

◎竹ご飯入れを自分で上手に作れて楽しかった。
◎竹ご飯が美味しかった。
◎竹を切ったり、そり遊びが楽しかった。
◎数年前は、子供達にのこを持たせるだけで 手を切るのではとヒヤヒヤして怖かったけれど、今回、竹のご飯入れやお箸などを 目を離してても自分で作れるようになっていて、たくましくなったなぁと嬉しく感じました。
水の量は目分量、火加減も竹なので安定せず という中で 炊いた竹ごはんでしたが、すごく上手に出来ていて、美味しくてビックリしました。楽しい一日をありがとうございました。
◎宇宙飛行士は無いものから作り出す。と、いう言葉を聞いてなるほど。と、思いました。
普段、炊飯器でご飯を炊いて、買ってきたお箸で当たり前のように食べていたことが、竹でご飯を炊いて、竹で作ったお箸でご飯をたべるという、一見簡単なことのようで、一つ一つ手間がかかって、ご飯を炊く竹の切り方にも工夫が必要なことがわかりました。炊き上がったご飯はとても美味しく、子供たちはもちろん大人までお腹いっぱい、1日中楽しませていただきました。また、次回も楽しみにしています。ありがとうございました。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 北九州市分団
分団の写真
組織長(分団長など) 和田 幸裕
結団日 2011年4月3日
主な活動地域 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48  東経130°38
主な活動施設 私設 自然体験学習場  (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます)
ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で)
(福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター)
主な活動日 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル
PR 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。)
自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
元JAXA共同研究者(サーマルブランケット)
参加自由です。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。
親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。
私設 自然体験学習場へは車で来てください。
コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し
宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。
北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。
連絡先TEL 090-8405-1815
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ)
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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