報告日:2018年06月28日
活動日・期間 | 2018年06月17日 9:30-15:30 |
---|---|
活動場所 | 秋田県 はまなす展望台わきの広場(能代港大森緑地公園) http://www.city.noshiro.akita.jp/c.html?seq=1093 |
参加者 | 総数:22名 ・団員: 14名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 6名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 100,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・社会貢献・社会奉仕 |
---|---|
活動内容 | ・工作 ・交流 |
風力発電の普及啓発イベント「グローバルウインドデイin能代」の体験コーナーをノシロ分団が担当。団員が、一般の来場者に紙筒ロケット工作の指導を行った。
作った紙筒ロケットは何回か試射して飛行を確かめた後、太陽系の惑星模型に向けて発射し、うまく到達できた人には賞品をプレゼントした。
特別賞として、イトカワとリュウグウに見立てた小さな箱を用意し、箱の中にうまくロケットが入った場合は小型ドローンや望遠鏡といった賞品を用意したが、残念ながら小惑星に到達できた人はいなかった。
屋外での活動のため熱中症に注意した。
多数の人が集まるため、試射の際には人に向けて射たないよう注意した。
紙筒ロケット、惑星模型(5月の分団活動で製作したもの)
紙筒ロケットが惑星に到達した場合、惑星にちなんだ探査機の名前の賞をプレゼントした(水星・金星・火星到達は宇宙食、木星・土星はロケット等がデザインされた文房具)
水星→ベピ・コロンボ賞
金星→あかつき賞
火星→キュリオシティ賞
木星→ジュノー賞
土星→カッシーニ賞
イトカワ→はやぶさ賞
リュウグウ→はやぶさ2賞
宇宙空間を航行(はずれ)→イカロス賞
ロケット工作は初めてだったが面白かった。
重心やフィンを調整すると飛び方が変わるのが面白かった。
惑星や小惑星に到達するのはとても難しかった。
製作費用や賞品購入費はイベント主催者にすべて負担していただいた。
惑星到達の難易度が高く、賞品をゲットできる人がほとんどいなかったので、次に実施する際は難易度を工夫したい。
分団名 | ノシロ分団 |
---|---|
分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 鈴木 大雄 |
結団日 | 2014年4月27日 |
主な活動地域 | 能代市 |
主な活動施設 | 能代市子ども館 |
主な活動日 | 原則として毎月第四日曜日 |
PR | --- |
ホームページ・ SNSなど |
リンクは こちら |
入団条件 | 宇宙に興味のある方なら、子どもでも大人でも入団可能です。 |
連絡先TEL | 0185-52-1277 担当 千羽 正人 (ちば まさと)さま |
連絡先FAX | 0185-52-1278 |
所属組織に支払う 年会費 |
1家族1000円 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |