分団活動報告
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サウンドフラッシュとレモン電池

報告日:2018年05月06日

活動詳細

活動日・期間 2018年03月25日 9:00-12:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:16名
 ・団員: 6名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 7名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 10,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・座学・学習

活動の流れ

9時開始
○2017年度の活動報告と会計報告
○2018年度の活動予定
○レモン電池の実験
電子工作に使っているLEDをレモン電池で点灯させる事が出来るか?実験する。
レモン1個で発電出来る電圧を実際に測定してみる。
乾電池のパワーを納得する。
○サウンドフラッシュ製作
※ハンダ付けに挑戦

活動の留意点・安全対策

レモン電池に使ったレモンは、金属が溶け込んでいて「有毒」なので、絶対に食べてはいけない。(自宅で実験する時は特に注意する)

ハンダこてでやけどしないように注意する。

活動使用教材

レモン2個を半分に切って、4個で使う。入れ物
亜鉛版、銅版を電線でつないでおく。(3組)、電圧計、LED1個

サウンドフラッシュ用電子部品(ECMなど)

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

子どもの科学誌のサウンドフラッシュ回路を、ブレッドーボードに置き換えた。
昨年に続き、2回目の実施、参加者全員が完成出来た。

参加者からの主な感想

・レモンで発電出来る事が不思議だった。
・レモンを4個使って、やっとLEDを点ける事が出来た(暗い)
・電気を作ることは大変、いつも使っている電池の力は結構すごい。
・レモン電池では、ブレッドボードの電子回路を動かす事は出来なかった。
・レモン電池で使った亜鉛版の方が、色が変わっていた。
・サウンドフラッシュは楽しい。

活動に関する反省点・改善点

・ハンダ付けは、ハンダこてが古くて、やり難かった。
・レモン電池の原理を子供向けに説明するのは難しい。
・2017年度最後の例会なので、保護者向けの事務報告を行ったが、参加人数が少なかったため、次回(4月例会)も同じ説明を行う事となった。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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