報告日:2018年03月03日
活動日・期間 | 2018年02月25日 9:00-12:00 |
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活動場所 | 群馬県 向井千秋記念子ども科学館 |
参加者 | 総数:26名 ・団員: 11名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 12名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 10,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
9:00集合
座学(宇宙線・素粒子でピラミッドの謎に迫る)
9:30電子工作 光センサーとマルチバイブレータ
11:00凧作り、凧揚げ
12:10終了
休憩
13:00プログラミングの2回目
スクラッチでネコ逃げゲーム
14:00終了
・電子工作はショートに注意、部品の扱い方
・凧揚げでは、凧が木に引っ掛からないように注意する
○電子工作:ブレッドボード、LED、トランジスタ、CDS、抵抗各種、電解コンデンサ
○凧揚げ:連凧キットの凧を使用、空撮用小型カメラ
○プログラミング:ラズベリーパイ、市販のテキスト
・CDSを光センサーに使って、暗くなると点灯する回路を作る。
・同じ、ブレッドボード上に、マルチバイブレータも一緒に組めるようにした。
マルチメーターで、実際にCDSの抵抗値を測定し、明るさで抵抗値が変わる事を確認、暗くなって抵抗が大きくなると、LEDが点滅する回路の仕組みを簡単に説明。
・光センサーが不思議だった、暗くなるとLEDが点くのが面白い。
・(マルチバイブレータは)LEDがピカピカ光ってきれいだった。
・風が弱かったけど、凧が良く上がって楽しかった。
・凧が木に引っ掛かったけれど、取れて良かった。
・プログラミングが面白い。
・先月の例会で出来なかった凧揚げが出来て良かった。
・インフルエンザなどで、参加できない団員が居て残念だった。
・電子工作は一見接続が合っているように見えても、しっかり差し込まれていない
事があるので、良く確認する事が必要。光センサー回路は全員が完成、マルチバイブレータもほぼ全員が完成した。次回は、サウンドフラッシュ回路、新しいブレッドボードを用意して、作品として残せるようにする。
・プログラミングは市販のテキストに沿って少しずつ進めている。
・盛りだくさんで準備が大変だが、限られた回数で色々な事を行っている。
分団名 | 館林分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
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