分団活動報告
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1月例会・電子工作の基礎、他

報告日:2018年02月07日

活動詳細

活動日・期間 2018年01月28日 9:00-14:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:23名
 ・団員: 11名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 9名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 10,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・座学・学習

活動の流れ

9時:懐中電灯を使って、皆既月食の説明
9時半:星の一生の話と物質の循環
10時:ブレッドボードを使った電子回路工作(弛張回路で自動点滅)
12時で通常例会終了
(休憩)
13時~14時:プログラミング班のみ、ラズベリーパイを使って
スクラッチキャットを動かしてみる。

活動の留意点・安全対策

・日食と月食の違いを十分に理解する。
・参加者の約半数は電子工作が初めてだったので、部品の説明、特に電池、電源の扱いに注意し、ショートさせない事を十分に説明した。

活動使用教材

ブレッドボード、LED、カーボン抵抗、トランジスター、電池、電池ボックス、他
ラズベリーパイ一式(参加者は各自1台ずつ所有)

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

午前は通常の例会を行い、休憩をはさんで、午後に1時間ほどプログラミングへの取り組みを行った。ラズベリーパイの接続、起動、終了方法から、スクラッチを使って、スクラッチキャットを動かす簡単プログラミングを行い、保存が出来るところまで、次回までに面白い動きを時分で考えて作って来る事とした。
教材は市販の本を使っている。参加人数が少ないのでディスプレイが足りるが、多くなると1人1台では使えなくなってしまう。

参加者からの主な感想

皆既月食の仕組みが良く分かった。
星のいっしょうの話は難しかった。
LEDが光って楽しかった。
凧揚げが出来なくて残念だった。
プログラミングが面白かった。

活動に関する反省点・改善点

1月なので、時間の後半で凧揚げを予定していたが、広場が雪で使えない、風が弱いため、凧揚げは次回に延期し、電子工作を進めた。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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