分団活動報告
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寒さの中の星空の良さ

報告日:2018年01月14日

活動詳細

活動日・期間 2018年01月13日 18:45~20:30
活動場所 香川県 鶴尾神社中腹
高松市春日町1062-1
参加者 総数:6名
 ・団員: 1名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 2名
参加層(活動対象) 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 100円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・観察・観測

活動の流れ

極寒の昨夜の星空観察会のご報告をいたします。
よくも、まー極寒の昨夜、2名・計6名による観察会に来てくれたものです。
寒さ最高・だが、最高の星空でした。
・オリオン座とその下に輝く星 く星座名は?>のまたたき―これを感じて欲しい
・夏や秋にはない、冬の瞬き、輝き。これを長い間リーダーは感じて欲しかった。
・なぜ、星がまたたくの、夏のぼんやり星空との、この違い。それは、寒風・空気
 の違い、澄んだ空気、雲の下のガスがない状態がそうさせる、澄んだ空気が
・雲とガスが、星空を邪魔していることに気づいて欲しかった。昨夜は120点。・
・上杉・むくらざこ両団員のリーダーの質問に対するやりとりから、凄い理解力
 にもやりがいを感じ取ることが120%できました。

活動の留意点・安全対策

1,二,3,の寒さ対策
  しかしできたのは、車停車での風対策で少しでも風対策。
  開催時間の短縮か
なぜ、こんな寒い中でするの
 ある意味では天体観測への根性だめし
この2名は将来、この根性で生き抜く力となるかも。

活動使用教材

望遠鏡はあえて今期は使用しない―寒いための指先使用への配慮
・図版  銀河系図・公転図・オリオン図・昴図・星座盤など

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

空港からの飛び立つ航空機からードップラ効果・光の速さ 光年概念のスタートと
して、光年・光速・概念体験として注目点としたい。光の1秒での早さは30万km、
これを基数にして、1分・1時間・1時間・1日・1年・100年・1万年・1億光年へと
但し、億単位は4年生以上でないと学習していない。

参加者からの主な感想

・寒かった
・星が澄み切っていて、きれいだった
・飛行機便2便が光年とは
・オリオン座の移動で形が斜めに変わっていくんだ
・スバルが v 字型とは
・段々と公転で、日の出・日の入り時間が変わり、段々と夕方が夏向きへと
・カレンダー解説でいろいろ知恵が付いたよ

活動に関する反省点・改善点

・・理解力抜群の2名で、リーダーもやりがいがありました。
・参加した2名もぐいぐいと質問する姿に感動したね
・寒いのに中止されては  そう言われてもやるしか、必ず将来に影響しますから
・冬こそ、星空

※写真はありません。手がこうりついて

※望遠鏡セットもありません、双眼鏡のみでした。凍り付くのであえてしない

PHOTO

分団情報

分団名 香川小惑星分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岡内 尊重
結団日 2001年5月26日
主な活動地域 香川県
主な活動施設 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星
「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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