報告日:2018年01月15日
活動日・期間 | 2018年01月13日 10:00~12:00 |
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活動場所 | 北海道 苫小牧市科学センター |
参加者 | 総数:13名 ・団員: 4名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 5名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙飛行士・宇宙での生活 |
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活動内容 | ・座学・学習 |
火星基地の建設やそこでの生活にはどんな施設等が必要と思われるか考えた。
①映画「オデッセイ」のハイライト動画視聴(動画)
②この映画の登場人物像とミッション概要の説明(ppt)
③往還機ヘルメスの軌道とホーマン遷移軌道の図解説(ppt)
④主人公の火星でのサバイバル概要(ppt・科学的解説)
⑤登場する9つのテクノロジーのまとめと実在するものを紹介(ppt)
⑥長期生存をかけた生命維持のための工夫項目のまとめ(ppt)
⑦火星環境の要約・地球との違い・共通点を考える(ppt・プリント)
⑧これらをヒントにして地球上の施設を思いつくままに書き出す(プリント)
⑨思いついた全アイディアを1項目ずつ記入して貼り出す(ポストイット)
⑩並べられた全アイディアを提出者が説明、みんなで共通化(ボード)
導入用動画(「オデッセイ」ハイライト)
導入用ppt(自作ppt(「火星の人」(注)から再編集)
pptでまとめたサバイバル項目一覧(プリント)
思いつくアイディアを記入する一覧表(プリント)
(地球の施設・火星でそのまま使える施設・火星用に変更が必要な施設・火星ではできない施設)
(注)アンディー・ウィアー原作の訳書「火星の人」を忠実に紹介し、科学的解説を試みた自作ppt。
本テーマはいきなり本題活動に入るのは少々ハードルが高いので、導入教材に多めの時間をかけ、本題活動に入りやすい雰囲気づくりに努めた。これにより、興味・イメージ・ヒント・考察・アイディア・発表の流れが、割とスムースにできた様に思う。
具体的な感想はないが、あまり動きのない活動にもかかわらず、最後まで飽きずにトライしている様子だった。
分団名 | 苫小牧分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 藤島 豊久 |
結団日 | 1987年7月19日 |
主な活動地域 | 苫小牧市科学センター |
主な活動施設 | 苫小牧市科学センター |
主な活動日 | 毎月第二土曜日 |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 5歳以上 |
連絡先TEL | 0144-33-9158 |
連絡先FAX | 0144-33-9159 |
所属組織に支払う 年会費 |
0円 |
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