分団活動報告
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プログラムで『はやぶさ』を動かそう

報告日:2018年01月25日

活動詳細

活動日・期間 2018年01月14日 9:15-11:45
活動場所 岩手県 奥州宇宙遊学館
参加者 総数:45名
 ・団員: 23名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 16名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・コンピュータ関連
活動内容 ・実験
・交流

活動の流れ

 初めに及川徹リーダーより、探査衛星『はやぶさ』とプログラミングについてのお話がありました。
 活動内容としては、軌道の部品コードをパソコンで読み取ってプログラムに変換し電子工作で制御できるように改造したプラレールに『はやぶさ』模型を取り付け、バーコードを組み合わせて作ったプログラムで動かす実験でした。
 まずはふせんに自分の考えた宇宙人を書いて切り取り月球儀と火星儀に貼り付けました。二人一組での活動が始まり、紙に印刷したプログラム用部品をはさみで切り取り軌道マップを確認しながら部品バーコードを画用紙に貼り付けていました。
 完成したプログラムのバーコードを読み取ってプラレール上で『はやぶさ』が動くと団員達は大喜びで興奮していました。次々とミッションを達成するために高度なプログラムを学び成功させていました。
 最後は自分達でプログラムを考え『はやぶさ』を惑星に飛ばし、宇宙人を撮影するミッションでした。団員達は頭を悩ませながらも学んだことを思い出し、プログラムを完成させ実験していました。プログラムが上手に作れず同じ軌道を周回したり、惑星でのカメラ撮影まで成功したものの帰還することが出来ずに終わったりすると悔しそうに再チャレンジしていました。今回の活動では二人で協力して行うことや学んだ事を応用して自分達で考え作り出すという事を体験した活動でした。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 水沢Z分団
分団の写真
組織長(分団長など) 亀谷 收
結団日 1993年7月17日
主な活動地域 奥州市
主な活動施設 国立天文台水沢VLBI観測所

奥州宇宙遊学館
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 0197-35-2111
0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
1000円
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