報告日:2017年12月23日
活動日・期間 | 2017年12月22日 (金)18:45~20:30 |
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活動場所 | 香川県 鶴尾神社前 高松市西春日町1062-1 |
参加者 | 総数:9名 ・団員: 2名 ・他分団員・本部所属団員: 1名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 3名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 100円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・観察・観測 |
・お天気がまずまずの晴れで。オリオン座も観察できた。そして自分なりのシール貼りもできた。星座盤の見方が3年生でもだき、本人も得意そうだった。②オリオン座が銀河系図ではどのあたりになるか、といった広い銀河系図でも確認する。
③途中飛行機が飛び立つ場面があり、◯光年・音と光の早さにも波及効果があった。④公転では地球と太陽の関係で、いろいろ再現実験ができた
①はじめ頃雲の具合で、星座盤の見方でタイミングを待つ、②段々と晴れわたり、オリオン座をどう自覚させるかーー自分なりのシールを張り付くる作業で理解は進んだ ③タイミングよく例の通り、飛行機の飛び立ちが見えてきた。この機会を捉えて、音速や光の速さ、・光年という観点に集中した。ドップラ効果もしかり。
臨機応変なるチャンスであった。
・星座盤
・シール貼り付け版
・銀河系図
・公転図 等を活用する
①夜間飛行する空港発の通過をいつか捕らえて、と考えていた矢先のチャンス。
②自作、シール貼り星座盤
③自作銀河系図
④自作公転図 での再現実験
・寒い中でしたが、あまり感じなかった
・空が澄んで、オリオンがはっきりと見えた
・その星を自分なりの星座盤にはれた
・銀河系図からニュートン雑誌の話しができた
・公転で太陽と地球の動きが再現実験で来て、よく分かった
・スマホでISSの動きや星の位置がはじめて見た団員もいた
・団員の総入れ替え現象が起きたが、実にレベルの高い内容が瞬時の如くでき、
ほぼ満足感が双方に感じ取れた
・予定変更で1週間ほど遅れたが、天候に相変わらず恵まれた
・新入団員がハイレベルの内容にもよくも付いて来たことに驚き
。新規団員のさらなる交代で質の高い内容となった
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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連絡先FAX | 087-874-0820 |
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