報告日:2018年01月04日
活動日・期間 | 2017年12月17日 9:15-11:45 |
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活動場所 | 岩手県 水沢地区センター |
参加者 | 総数:38名 ・団員: 17名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 16名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | その他の科学分野 |
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活動内容 | ・工作 |
はじめに佐々木リーダーより身近にある素材を利用してできる凧の作り方と外で凧揚げをする際の注意点について説明を聞きました。団員たちはどんな凧が出来るのか、興味津々で作業を始めていました。
まず各自が自宅から持ち寄ったA4縦サイズ以上の袋(レジ袋・ビニールのショップ袋等)を袋が横一枚になるように底と片面の真ん中をはさみやカッターで切り広げ、凧の型紙(A3サイズ)に切り開いた袋をのせて型紙を書き写し、線に沿ってはさみやカッターで切り取るのですが、袋がつるつるしているため作業に苦戦し、お家の方と協力して作業していました。骨組みには数本のストローを連結させセロテープで固定し、凧の縦サイズに合わせて端をカットした物を2本作り使用しました。団員たちは袋の余った部分で凧に足をつけたり、油性マーカーで絵をかいたりしてオリジナルの凧を完成させていました。
完成した凧をもって外の公園へ移動し、各自が作った凧を大空高く揚げようと夢中になっていました。「次はもっと大きな凧を作る」と楽しそうにお家の方へ話す団員が多数いました。
家庭にある物を再利用して作ることで資源を大切にする気持ちや工夫する楽しさを持てた活動でした。
分団名 | 水沢Z分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 亀谷 收 |
結団日 | 1993年7月17日 |
主な活動地域 | 奥州市 |
主な活動施設 | 国立天文台水沢VLBI観測所 奥州宇宙遊学館 |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 0197-35-2111 0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
1000円 |
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